某食品工場 空調冷水配管
赤錆の黒錆化で効果検証
本工場は築後15年が経過しており、配管内の腐食が非常に懸念されることから、対策として『NMRパイプテクター』を設置しました。設置後は漏水の発生もなく、錆中の黒錆量の質量分析結果より、赤錆の進行を防止し黒錆化したことによる配管更生が立証されました。 錆中の黒錆量は、設置前の1.2%から設置12ヶ月後で76.8%、設置23ヶ月後では90.2%まで増加し、赤錆の黒錆化が立証されました。今後『NMRパイプテクター』を使用し続ければ、外部腐食が発生しないかぎり配管更新が不要になります。
- 企業:日本システム企画株式会社 東京本社
- 価格:応相談