顕微赤外分光分析 (顕微FT-IR)
通常のFT-IR機能に加え、微小部分の材料定性ができるため、異物(コンタミ)分析やトラブルシューティングに有効です。
本システムは、本体のFT/IR-4200および、微少部分の観察ができる顕微IRのIRT-3000-32ALから構成されています。不詳材料の定性分析、コンタミ分析、トラブルシュートにご利用ください。
- 企業:株式会社DJK
- 価格:応相談
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通常のFT-IR機能に加え、微小部分の材料定性ができるため、異物(コンタミ)分析やトラブルシューティングに有効です。
本システムは、本体のFT/IR-4200および、微少部分の観察ができる顕微IRのIRT-3000-32ALから構成されています。不詳材料の定性分析、コンタミ分析、トラブルシュートにご利用ください。
小型サイズなため屋外での分光分析に最適!タブレット端末による屋外利用も可能!
本製品は小型性を実現し、屋外で持ち運びながらの分光分析が可能。また、小型ながらS/N比は5000:1を実現しており、正確なデータを提供可能。 Wi-Fi対応モデルなので、タブレット端末を通じていつでも操作が出来ます。 専用ソフトウェアも扱っており、ご希望の測定項目に合わせてカスタマイズが可能です。 【特長】 ・小型サイズなので屋外での持ち運びが容易 ・小型ながら5000:1のS/N比を実現 ・タブレット端末での操作が可能 ・ご希望に合わせて、様々な測定項目を含んだソフトウェアも提供 より詳細な仕様に関しましては、 カタログをダウンロードして頂くか、直接お問い合わせ下さい。
赤外分光法は、分子の振動による赤外線吸収を測定することで、分子構造の情報を得る手法です。
本手法はAFMシステムと連動し計測を行う事で、試料の凹凸および機械特性分布、選択された吸収帯 での赤外吸光像(官能基分布)を同時計測することが可能です。 AFM-IRは以下の特徴があります。 ? 非常に高い空間分解能(ナノスケールオーダー)での評価が可能なため 微小領域でのスペクトル測定・イメージ測定が可能 ? FT-IRのライブラリーを使用することで同様の解析が可能