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槽サイズは600×2500×800mm！「アロジン1000」と「アロジン1200」の処理をご紹介
本社工場で加工できる『アルミクロメート』についてご紹介します。 黄色の外観の皮膜の「アロジン1200」は、主な用途として耐食性の向上、 塗装の下地処理があり、処理時間を変えることによって接触電気抵抗値を 調整することが可能。 無色の外観の皮膜「アロジン1000」は、「アロジン1200」と同じく耐食性の 向上や塗装の下地処理として使用されています。又、無色なのでアルミニウムの 素材を生かすクリヤー塗装の下地としても適しています。 【アロジン1200の特長】 ■黄色の外観の皮膜 ■主な用途として耐食性の向上、塗装の下地処理がある ■素材の種類や加工方法によって仕上がりの色は若干変わる ■処理時間を変えることによって接触電気抵抗値を調整することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ナットやビスなどでの実績有り！ワット浴、スルファミン酸浴を使った加工処理についてご紹介
本社工場で加工できる『ニッケルメッキ（Ni・NI）』について ご紹介します。 ニッケルめっきにはワット浴や黒色ニッケルめっき浴等があり、 当社ではワット浴、スルファミン酸浴を使用。 装飾的な用途・電子部品などの機能的用途や各種の下地めっきとして多く 用いられています。 【特長】 ■ワット浴、スルファミン酸浴を使用 ■装飾的な用途・電子部品などの機能的用途や各種の下地めっきとして多く使用 ■槽サイズ（処理可能サイズとは異なります） ・ニッケル自動ライン：1200×1300×800 mm ・ニッケル手動ライン：600×1100×700 mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
例外を除き、対象は鋼材！腐食環境下では陽極となり、犠牲的に腐食し鉄を保護
本社工場で加工できる『亜鉛メッキ（アエン・Zn・ZN・ユニクロ／黄色）』に ついてご紹介します。 槽サイズは1200×1300×800 mm。当加工は、鉄に対する防錆力に優れています。 また、亜鉛は鉄よりも電気化学的に卑な金属であるため、腐食環境下では 陽極となり、犠牲的に腐食するので鉄は保護されることになります。 【特長】 ■鉄に対する優れた防錆力 ■亜鉛は鉄よりも電気化学的に卑な金属 ■槽サイズ：1200×1300×800 mm ■例外を除き、対象は鋼材 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐食性が良く、熱伝導も良好！各種装飾品の色調を得るために用いられることもあります
本社工場で加工できる『金メッキ（Au・AU）』についてご紹介します。 当加工は、耐食性が良く、熱伝導も良好。高温でも使用できる といった特性を持っています。 また、各種装飾品の色調を得るために用いられることもあります。 当社では主に工業用金めっきを取り扱っています。 【特長】 ■耐食性が優れている ■経時変化による接触抵抗値の変化が小さい ■はんだ付け性がよい ■ボンディング性がよい ■導電性がよい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
普及は広範囲！装飾品、洋食器をはじめ、近代では航空機、電子機器部品など工業用にも活用
本社工場で加工できる『銀メッキ（Ag・AG）』についてご紹介します。 当加工は、美しい白色系で、電気伝導性、熱伝導性も非常に優れています。 普及は広範囲で、装飾品、洋食器をはじめ、近代では航空機、電子機器部品など 工業用にも活用。当社では主に工業用めっきを扱っています。 【特長】 ■美しい白色系 ■非常に優れた電気伝導性と熱伝導性 ■はんだ付け性がよい ■槽サイズ（処理可能サイズとは異なります） ・光沢銀自動ライン：1750×2400×800 mm ・光沢銀手動ライン：550×1250×700 mm ・無光沢銀手動ライン：400×1200×700 mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
常温で変色することがない為、銀めっきの変色防止用に好適！時計側、ライター、眼鏡フレームなどに活用
本社工場で加工できる『ロジウムメッキ（Rh・RH）』について ご紹介します。 ロジウムは化学的に安定しており、王水にも侵されることなく、 酸化・変色もほぼ無し。 優れた耐食性、耐熱性、伝導性、耐摩耗性、反射率などを有し、 電子機器や医療機器、精密機械などに利用されています。 【特長】 ■化学的に安定 ■王水にも侵されない ■酸化・変色もほぼ起こさない ■優れた耐食性、耐熱性、伝導性、耐摩耗性、反射率などを有する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
銀白色の美しい色調！耐食性が優れている上に、毒性が無いので食器の表面処理にも好適
本社工場で加工できる『錫メッキ（スズ・すず・Sn・SN）』について ご紹介します。 錫は他の金属とのなじみが良く、半田密着性や窒化処理への耐性の 付与を目的として用いられる事が多いめっきです。 装飾目的として用いられる場合もありますが、当社では主に工業用 めっきを扱っています。 【特長】 ■他の金属とのなじみが良い ■半田密着性や窒化処理への耐性の付与を目的として用いられる事が多い ■銀白色の金属 ■槽サイズ ・すずめっき自動ライン：500×1300×800 mm ・すずめっき手動ライン：550×1250×700 mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
機械部品に多く使用！熱処理に比べて低い温度で加工が可能なメッキをご紹介
本社工場で加工できる『硬質クロムメッキ（工業用クロム・Hcr・HCR）』に ついてご紹介します。 装飾クロムよりも厚いめっきであり、耐摩耗性に優れていることから、 工業機械の部品に広く利用されています。 熱処理に比べて低い温度で加工が可能。陽極の配置、遮へい板など ノウハウや、素材とめっきの厚さに応じたエッチング処理が必要です。 【特長】 ■硬さがHv800から1000と高い ■耐摩耗性が優れている ■耐食性に優れている ■摩擦係数が低い ■離型性がよい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
