層状物質原子層~究極的に薄い素子材料~
キーワード: 層状物質 原子層 二次元材料 FET ガスセンサー
グラファイトや二硫化モリブデン、黒リンといった物質は、二次元平面状に拡がった単位層がファンデルワールス力を介して積層した層状構造を持っています。この厚みが1 ナノメートル以下の単位層は「層状物質原子層」とも呼ばれ、究極的に薄い半導体素子材料として近年脚光を浴びています。 この原子層材料を用いて、高性能な電界効果トランジスター(FET)、ガスセンサー、光電変換素子、熱電変換素子等を実現しようとする試みが世界中で進められています。研究室ではこれらの素子開発に必要な、層状物質バルク単結晶及び単結晶超薄膜を作製する研究を行うと共に、それらを利用したFET、ガスセンサー等の素子開発を行っています。
- 企業:埼玉大学 オープンイノベーションセンター
- 価格:応相談