Type8611:各種センサと接続しPI制御可能なコントローラ
調節計を搭載しているので、センサとの接続により容易で安価なローカル制御を実現
比例電磁弁(Solenoid Control Valve)は、任意の開度設定により、多段階制御が可能なので。装置のグレードアップ、小型化を同時に実現します。当社比例電磁弁は、高いレンジアビリティ・精度・ヒステリシス・リニアリティを有しております。例えば必要流量の異なる2つの装置に対し、同じ型式の比例電磁弁が搭載可能となるという実績も多数ございます。また現在マスフローコントローラをご使用中の箇所に対し、比例電磁弁と流量センサを個別に使用することにより、大幅なコストダウンが可能となります。さらに調節計を搭載した比例電磁弁用コントローラType8611を使用すると、容易に圧力ループ、流量ループなどのローカル制御が可能となります。特に、要素開発段階では前述の簡易ループにより、比例電磁弁の有用性や動作について基盤の作成などを行わずに確認していただくことが可能です。
- 企業:ビュルケルトジャパン株式会社
- 価格:1万円 ~ 10万円