1～7 item / All 7 items
火気に対して心配なし！二液一骨材からなる水性エポキシプライマー。
『アトム水性エポプライマー』は、水性型のエポキシ系プライマーで 一般コンクリートに対して強力な接着力を発揮します。 低臭なので、屋内での作業環境が良好。 水性のため、火気に対して心配がありません。 また、Pタイルや長尺シート除去後のプライマーとしてご使用いただけます。 【特長】 ■水性のため、火気に対して心配がない ■強力に接着(一般コンクリート面) ■Pタイルや長尺シートの接着剤を軟化させることなく接着 ■低臭なので、屋内での作業環境が良好 ■ホルムアルデヒド放散等級 F☆☆☆☆ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
下地表面の水分を押しのけて下地に強力に付着！高膜厚なプライマー。
『アトムウェットガードプライマー』は、Gフィラーとの組み合わせで 湿潤面に強力に付着する無溶剤エポキシプライマーです。 無溶剤エポキシ樹脂のため、高膜厚で耐久性にも優れています。 当製品は特殊配合および水より小さい表面張力で、 プライマーが下地表面の水分を押しのけて下地に強力に付着します。 【特長】 ■無鉛 ■湿潤面コンクリート、モルタルに強力に付着 ■高膜厚 ■優れた耐久性 ■ホルムアルデヒド放散等級 F☆☆☆☆ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
水系塗料なので、引火性がなく安全で、下地のアスファルトを侵しません
『水性ロードカラーII』は、ローラーなどで簡単に塗装ができ、作業が容易な 特殊アクリルエマルション樹脂系カラー舗装材です。 艶がなく落ち着いた色調のため、太陽の照り返しを減少可能。 水系塗料なので、引火性がなく安全で、下地のアスファルトを侵しません。 また、下地(アスファルト面)への付着性に優れています。 【特長】 ■水性1液タイプ ■ローラーなどで簡単に塗装ができ、作業が容易 ■艶がなく落ち着いた色調のため、太陽の照り返しを減少可能 ■下地(アスファルト面)への付着性に優れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コンクリートとの密着性が抜群！上塗り塗料の付着が非常に良くなります
『#500油面プライマー』は、これまで、塗装不可能とされてきた、油で 汚れたコンクリート床面の塗装を可能にした画期的なプライマーです。 油汚れの床面に使用することによって、フロアトップ各製品が上塗り可能となり、 コンクリート床面の美化、防塵、コンクリートの保護等ができます。 【特長】 ■表面の油とドロを除去するだけで、上塗り塗料の付着が非常に良くなる ■油脂分とよくなじみ、コンクリートとの密着性が抜群 ■油汚れによるトラブルを解決 ■ホルムアルデヒド放散等級はF☆☆☆☆ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コンクリート床面の美化、防塵等に。フロアトップ各製品が上塗り可能なプライマー
『アトム#500油面プライマー』は、これまで塗装不可能とされてきた、 油で汚れたコンクリート床面の塗装を可能にした画期的なプライマーです。 油汚れの床面に使用することによって、フロアトップ各製品が上塗り可能 となり、コンクリート床面の美化、防塵、コンクリートの保護等ができます。 可使時間は約3時間です。 【特長】 ■表面の油とドロを除去するだけで、上塗り塗料の付着が非常に良くなる ■油脂分とよくなじみ、コンクリートとの密着性が抜群 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
樹脂舗装技術協会認定品！凹凸な表面形状により、長期にわたり高いすべり止め効果を有しています
『SPロードT』は、特殊変性エポキシ樹脂を使用しているため、低粘度・ 速乾性を有する高耐久樹脂系すべり止めカラー舗装材です。 混合日がA剤：B剤＝1：1のため簡単でわかりやすく、低粘度のため混合撹拌が 容易にでき、レイキ等による作業性に優れています。 また、着色硬質骨材を使用するためカラー化が可能。 トップコートによりさらに視認性を高め、様々な色彩の選択ができます。 【特長】 ■2液反応硬化型エポキシ樹脂 ■手塗り用 ■簡単な施工性(低粘度) ■高いすべり止め硬化 ■優れた耐久性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
キーワード： コンクリート構造物 ひび割れ 耐久性 補修 イースト菌 バチルス菌 炭酸カルシウム アルカリ骨材反応 水分浸透
コンクリートは引張強度が小さいため、ひび割れが発生しやすいです。水分や有害イオン等がひび割れを通してコンクリート内部に侵入し、構造物の長期耐久性に影響を及ぼす恐れがあります。従来の補修工法としては、補修材の注入・充填、防水材によるひび割れ面の被覆が多く行われますが、ひび割れの再発生もしくは被覆層の劣化が起きる可能性があり、また施工中の補修材流出による環境負荷などの問題点が挙げられます。 一方、近年では、微生物を用いた斬新な補修工法が提案されています。この手法では、微生物の代謝産物である二酸化炭素とひび割れ中のカルシウムイオンが反応し、生成された炭酸カルシウムによってひび割れを塞ぐものです。無害な微生物の使用による環境負荷の低減に加え、修復された部分に微生物が生き続ければ、ひび割れの再発生時に再び塞ぐことができるという潜在的な利点があります。 現在、イースト菌、バチルス菌などの微生物を用いてひび割れ補修材の研究開発を行っており、実験において、補修後はひび割れの閉塞が確認でき、補修前と比べ、劣化要素である水分の浸透も顕著に低下したことが明らかになりました。
