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金属材料などの耐食性を判定！塩水噴霧試験と散水試験の2通りの試験が可能
本装置は金属材料またはめっき、無機皮膜を施した金属材料などの 耐食性を判定するための『塩水噴霧試験装置』です。 大きな試験体でも余裕の大容量スペース。 また、タッチパネルで簡単に操作できます。 塩水噴霧試験と散水試験の2通りの試験が可能です。 【特長】 ■大容量スペースで塩水噴霧/散水試験が可能 ■誰にでも簡単に使用でき、信頼性の高い試験が可能 ■2種類のシャワーで散水試験ができる ■試験用塩溶液が下部タンクから上部タンクへ自動供給 ■JIS Z2371に準拠 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
塩害地域(特に飛沫帯)の環境下に対応する耐食性試験が可能！
受託試験・分析業務 引張試験機のご紹介です。 材料試験設備や分析機器に関する事でお困りではありませんか？ 「製品の破壊強度が知りたいが、試験機がない！」 「製品を壊さずに製品内部の状況がみたい！」 「製品の耐食性能を把握したいが、試験機がない！」など、そんな時には日本カタンがお役に立ちます。 当社は各種の試験設備・分析機器を大型の横型引張荷重試験機や疲労強度試験機などの試験設備をはじめとし、金属元素の分析機器、国内最大規模の産業用X線CTスキャン装置、金属摩耗試験機など、多種多様な試験設備を取り揃えております。 様々な分野のお客様にご利用頂くために、受託試験・分析業務を承っております。 【塩水噴霧試験機のご紹介】 噴霧分布、噴霧粒子の均一化が可能なISO推奨の噴霧塔方式を使用しています。 詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。
試験片の数量は標準3枚！金属産業、ボルト産業、メッキ産業などの研究部門に適用されます
『QC-711M/L』はメッキ、塗装、アルマイトなどの表面処理した部品の 耐腐食性を測定するのに使用される塩水噴霧試験機です。 霧状の塩水で腐食を加速させて、短時間で耐食性を評価。塩水噴霧試験に使う 塩水には3種類があり、中性塩水噴霧試験、酢酸酸性塩水噴霧試験及び キャス試験です。 試験片が垂直吊り或は垂直線と15～30°にして試験槽の中に入れ、 試験片の間隔は20mm以上に確保してください。 必要な時間を設定して試験を行い、終わったら、流れ水（冷水）で試験片の 表面についた塩霧を洗浄して、乾燥させてから外観を検査及び判別します。 【対応する試験規格】 ■JIS D 0201/JIS Z 2371 ■JIS H 8502/JIS K 5400-1999 ■ISO 9227/ISO D 0205 ■ISO H 8681/ASTM B 117 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
試験状況・進捗が一目で分かる！17言語に対応し、デュアルディスプレイを搭載
『Q-FOG SSP』は、塩水噴霧、乾燥、暗黒の3種類のサイクル試験を行うことができ、世界で広く採用されている塩水噴霧試験機です。 金属材料や塗装被膜を施した製品や部品の耐食性を試験することに使用してます。 また、大量の試験片もこの試験機一台ですべて積載し、試験することができます。 【特長】 ■日本語対応タッチパネルコントロール ■ASTM B117試験規格対応 ■QUV紫外線照射とのサイクル試験に好適 ■大容積チャンバー設計。テストパネル240枚搭載可能 ■耐荷重量544kgで成形品をカットすることなく、試験可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
