ポリプロピレン中のキシレン可溶画分の定量測定
at lineでのポリマー化のプロセスコントロールが可能!ポリプロピレンのXS測定をご紹介
キシレン可溶画分(XS)のアプリケーションは、ポリマー中の堅い領域と 柔軟な領域で緩和時間が異なることを利用しています。 堅い領域におけるプロトンは柔軟な領域のプロトンに比べて、優位に速く 熱平衡状態へと戻ります。 2つの特定の時間での信号減衰の測定から、キシレン可溶画分に相当する 比率を求めることが可能となります。 【特長】 ■at lineでのポリマー化のプロセスコントロール ■サンプル調整がほとんどいらない(ペレットやパウダー状態でそのまま測定) ■サンプルを取り出してから結果の評価までたったの25分間 ■デイリーチェック機能による装置のバリデーション ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ブルカージャパン株式会社 バイオスピン事業部
- 価格:応相談