滑らかな表面仕上げ、 荷重たわみ温度(0.45MPa)280℃までの耐熱性、並外れた剛性、優れた耐薬品性、電気絶縁特性が特徴です
HPS造形方式という特許技術を複数組み合わせた世界最先端の3Dプリント技術で造形します。
Ultracur3D(R)RG 3280 は、10,000MPaを超えるヤング率があることで、降伏することなく大きな力に耐えることができ、優れた耐荷重能力があります。
これらの特徴により、航空宇宙、自動車、エレクトロニクスなど、極端な熱環境にさらされる産業のアプリケーションに適用可能です。
寸法安定性に優れ、変形しにくい特徴から、樹脂成型の射出型として、300個の部品の射出の実績があります。
射出する樹脂は、ABS、PP、PC、TPEなどの熱可塑性プラスチックで成形が可能です。
射出型利用の場合、モデルによっては、取り外すのが難しい場合があり、剥離剤を利用することを推奨します。
DMM.makeでは通常、サポート付きでお届けいたしますが、「除去有」オプションを選択することで、サポートを除去してお届けいたします。
熱硬化をすることで、荷重たわみ温度(1.82MPa)が目安として132℃から162℃まで向上します。
荷重たわみ温度(0.45MPa)は、熱硬化による耐熱温度の変化はありません。