3次元情報をリアルタイムに取得可能!CISの小型ToFカメラ
SONY社製ToFセンサを採用し、レーザーダイオードを4灯搭載した小型ToFカメラ。物流現場等での作業の効率化に貢献します。
コロナ禍においてますます物流業界に対する需要が高まっています。 貨物の流動が活発に行われる一方、ドライバー不足や原油高等の問題により物流業界全体で作業の効率化が求められていると聞きます。 このようなお悩みにお応えすべく、CISは新製品のToF (Time-of –flight)カメラ「DCC-VToF4」を開発しました。 0.4~5mの測距範囲にて、ワークはカメラから近いほど赤く、遠いほど青く表示(カラー表示設定の場合)され、一目でワークの位置情報を三次元的に把握することが可能です。 これらの特色を活用し、物流倉庫内の棚の入庫状況の確認、従業員の作業導線の確認、入退室管理、作業員と車両の安全管理、など現状は人手に頼っている作業もカメラと画像処理システムを組み合わせることで人的ミスの防止、安全性向上、作業効率化に貢献します。 また、70×50×30mmと小型の為、ピッキングロボット等へ組み込んで活用いただくことも可能です。 カメラ自体にレーザーダイオードを4灯搭載する為、照明に不安のある環境でもご利用いただけます。
- 企業:株式会社シーアイエス
- 価格:応相談