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お客様の仕様に幅広く対応ができる！復帰動作についてもご紹介！
当資料は、内蔵する永久磁石により、無電力で保持を実現します。また、内蔵する永久磁石の種類により、同一機種サイズで保持力の選択ができ、 お客様の仕様に幅広く対応ができる「自己保持形ソレノイド(KPS)」の説明書です。 「キープソレノイドの概要」をはじめ「復帰動作について」や 「製作するときに必要な条件」など全5ページでご紹介しています。 【掲載内容】 ■キープソレノイドの概要 ■復帰動作について ■自己保持形ソレノイドを製作するときに必要な条件 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電気がなくても保持させたい！「復帰用バネを組込む」などカスタマイズも対応可能
『KPSタイプ』は、永久磁石を組込んだソレノイドです。 ソレノイドは、電磁石を応用した機能部品。 永久磁石の磁力で、無通電時も可動鉄心を吸着状態で保持します。 電気を通電するのは動かしたいときだけなので、消費電力、温度上昇を 抑制する効果も期待できます。 復帰用の負荷（バネ等）を用いて、逆極性の電気を通電すれば可動鉄心が 戻ります。 ソレノイドに「復帰用バネを組込む」などカスタマイズも対応します。 【特長】 ■永久磁石を組込んでいる ■永久磁石の磁力で、無通電時も可動鉄心を吸着状態で保持 ■消費電力、温度上昇を抑制 ■「復帰用バネを組込む」などカスタマイズも対応可能 ■内蔵する永久磁石の種類により、同一機種サイズで保持力の選択可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パイプフレーム内にコイルを内蔵したプッシュ式ソレノイド！外形が小さく、円筒形のため省スペースに好適！バネ設計の必要なし
当社では、『チューブラ形ソレノイド』を製造・販売しております。 チューブラ形ソレノイドとは、パイプフレーム内にコイルを内蔵したプッシュ式ソレノイドです。 そのため、オープンフレームタイプと比較すると外形寸法は小さくなっており、省スペースでの取り付けが可能です。 動作後、復帰位置（動作前の位置）に戻るための復帰スプリングは標準仕様となっており、バネ設計の必要がありません。 プッシュバー先端にはネジが切ってあり、標準仕様ではプッシュスタット（POM）付きのため打鍵物の傷など回避できます。 【チューブラ形ソレノイドの特長】 ●押すことに特化したソレノイド ●オープンフレームタイプと比べ外形が小さく、円筒形のため省スペースに有効 ●復帰スプリングが標準仕様のためバネ設計の必要なし ●先端にはプッシュスタット（POM）付きのため、打鍵物に傷がつかない
