【技術・実績紹介】放出制御製剤の技術(徐放性顆粒)
2種類の腸溶小粒を組み合わせることで、より長い暴露を達成!臨床現場から高い評価を得ています
当社では、速放性(IR)および遅延放出性(DDR)腸溶小粒2種を組み合わせる 製剤とすることで、臨床目的とするより長い有効血漿中濃度を達成することを 実現しました。 この技術は現在国内で販売されているカプセル製剤に適用。 臨床現場から高い評価を得ています。 開発初期から申請にいたるまで、CMCに関するすべての要望にお応えします。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■2種類の腸溶小粒を組み合わせることで、より長い暴露を達成 ■酸性条件よりも中性条件でより速く原薬を放出させ、高い血漿中濃度を維持 ■経口モルヒネ徐放剤に適応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:スペラファーマ株式会社
- 価格:応相談