拡散接合
拡散接合とは、接合材を加熱・加圧し、分子の拡散を利用して接合する技術です!
●コンパクト化 ポンプ・バルブとの組合わせによるユニット部品化 ●3次元流路構造 3層以上の積層により3次元の流路構成が可能 ●パイプレス 内部流路により従来の配管チューブは不要 ●コンタミレス 接着剤を使用しないので(スチレンモノマー等)残渣が残らず、少量試薬による精密分析に最適 ●高密着性 相互拡散効果により優れた密着性が得られる
- 企業:フジデノロ株式会社
- 価格:応相談
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拡散接合とは、接合材を加熱・加圧し、分子の拡散を利用して接合する技術です!
●コンパクト化 ポンプ・バルブとの組合わせによるユニット部品化 ●3次元流路構造 3層以上の積層により3次元の流路構成が可能 ●パイプレス 内部流路により従来の配管チューブは不要 ●コンタミレス 接着剤を使用しないので(スチレンモノマー等)残渣が残らず、少量試薬による精密分析に最適 ●高密着性 相互拡散効果により優れた密着性が得られる
溶接とは違い、母材を溶かすことなく接合する為、高精度や微細なサイズの部品製造に好適な加工技術!
株式会社ヤマテックの「拡散接合(熱圧着)」は、母材を密着させ、母材の融点以下の温度条件で塑性変形をできるだけ生じない程度に加圧して、接合面間に生じる原子の拡散を利用して接合する加工技術です。 溶接とは違い、母材を溶かすことなく接合する為、高精度を要求される製品や微細なサイズの部品の製造に適しています。 また、接着剤などを使用しない為、ガスの発生やはみ出し部の洗浄などの問題がありません。 【拡散接合のメリット】 ■面と面の接合 →接合後の加工(タップ・シボリ・曲げ等)において剥がれる心配がない! ■ミクロン(μm)単位の精密加工が可能 →フォトエッチングにより制作された精密部材を、ズレやひずみなく積層し、接合する技術を確立! ■小型、精密化など様々な大きさや形状に対応 →最大1000×1000mmの接合を可能 ■今まででは作れなかった、構造が複雑な部品の製造が可能 →切削加工等の金属加工では難しい複雑な形状や流路構造を制作することが可能! ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログ(技術資料)をダウンロードしてください。