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処理能力が大きく、単位面積当りの処理量は従来のスクリーンの５〜１０倍
粒子の網目通過確率理論に基づき、実際の分級点以上の目開きの網を用いた振動篩です。多段の網が上段より順次目開きが小さくなるよう また 各段の網の角度を変えて取付けられています。網に傾斜を与えることにより目的の分離点より１．５〜２．０倍程度大きな目開きを用いることができ、その結果各段の網では粒子が全通状態となって大きな処理量が得られ、目詰まりもしにくい特長を持っています。また、コンパクトな設計により据付、運転、保守が経済的な理想の篩い機となっています。
複合的な周波数振動によりスクリーン全体を均一に振幅してふるい効率をアップ！
『超音波振動ふるい』は、機械のダウンタイム削減、容易な技能継承など 多くの現場ニーズに応えられる画期的製品です。 従来からあるリングの共振方式による単一波長では難しかった セッティングの手間を大幅に軽減できるスイープ振動方式を採用。 金網の特定部位での応力集中を防ぐことや、タッピングボール不要の システムによって、スクリーンの長寿命化が可能、生産性向上を図ります。 【特長】 ■スクリーン全体を均一に振幅してふるい効率をアップ ■スクリーンの長寿命化が可能、生産性向上を図る ■状況に合わせ、金網・装置等を組み合わせてご提案 ■従来機に後から設置できるためスムーズな導入が図れる ■スクリーンメンテナンス用にハンドタイプの超音波洗浄システムもご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
