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PP・PE・POMoPS・フッ素樹脂・コーテイング・塗装などの前処理として使用されています！
『コロナ放電処理』とは、高周波高電圧装置により発生させた電子を素材の 表面に衝突させることです。 衝突することで素材の表面にカルボニル基等の色々な極性の強い官能基を 生成し、接着力を改善します。 コロナ放電処理はPP・PE・POMoPS・フッ素樹脂・コーテイング・塗装などの 前処理として使用されています。 【コロナ放電発生まで】 （1）電極へ高周波高電圧の印加 （2）電極と絶縁物間の空気層の絶縁破壊 （3）コロナ放電発生 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コロナ及びプラズマ処理装置の背景にある技術を解説！
当資料では、コロナ及びプラズマ処理装置の背景にある技術を解説しています。 プラスチックフィルム、紙及び金属箔に対する印刷インキ、ラッカー、 接着剤、その他の塗工剤の接着性を改善する工程として広く受け入れられている 「高周波コロナ処理」と「大気圧プラズマ」について、図やグラフと共に 掲載されています。 【掲載内容(抜粋)】 ■はじめに ■処理効果の測定 ■コロナ ■プラズマ ■要約 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フィルムや紙等の表面にコロナ放電を行う表面処理技術
高周波電源装置からコロナ放電を生じさせ、処理基材（ペットフィルムや紙等）を通過させることで、その表面にコロナ処理が施され、一般にぬれ性が向上、印刷やコーティング、貼り合わせの特性等が改善されます。 小ロット・試作テスト・短納期での御相談も可能な限り対応させて頂きます。
