【板金製作事例】医療機ユニット:円筒形筐体の溶接仕上
医療診察用ユニット機器の板金部分のご依頼をいただき、製作しています。デザイン性重視で楕円柱形状の演出に工夫を凝らしています
最近ではデザイン重視の傾向から丸みを帯びたキャビネットや機械カバー等のご依頼を頂くことが多くあります。当社では設計過程における板金展開から考え、曲げ工程、溶接工法にも気配りをしてデザイン重視の筐体の製品化を可能としております。写真は、楕円形のR構造をもった筐体の組立溶接・仕上風景です。
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医療診察用ユニット機器の板金部分のご依頼をいただき、製作しています。デザイン性重視で楕円柱形状の演出に工夫を凝らしています
最近ではデザイン重視の傾向から丸みを帯びたキャビネットや機械カバー等のご依頼を頂くことが多くあります。当社では設計過程における板金展開から考え、曲げ工程、溶接工法にも気配りをしてデザイン重視の筐体の製品化を可能としております。写真は、楕円形のR構造をもった筐体の組立溶接・仕上風景です。
当社における箱物筐体の設計業務、図面展開方法についてご説明いたします
お客様のニーズを満たしたものを安全で効率的に生産するには、どのような技術や設計開発の取り組みが必要となってくるのでしょうか。 創業当初より、オーダーメイドでのロッカーやスチール家具、その他箱物筐体の設計・製作に携わってきており、その図面データやノウハウは多大なものとなっています。例えばロッカーでは0.7~1.0tのスチール鋼板で、高さ1790や1600といったものが多く、制御盤や配電盤などでは、2.3tや1.6tのものが多いです。