X線検査による品質管理のご提案~両面アルミPTPシート編~
外観からは分からない「両面アルミ」内の製剤不良や異物を高精度に検出!かみ込み・キャッピングも特定
両面アルミPTPシートは、目視やカメラでは内部の状態が確認できない不透明包材。 アンリツのX線検査機なら、包装後でも内部の製剤不良や異物混入を非破壊で検出できます。 割れ・欠け・欠錠・微細な異物に加え、かみ込みやキャッピングなどの包装不良も特定可能です。 <特長> ✅ 不透明包材でも内部を透視:両面アルミPTPシートの中身をX線画像で可視化。目視・カメラでは検出できない不良を発見 ✅ 製剤不良・異物を高精度検出:割れ、欠け、欠錠、硬質異物などを確実に検出※検査精度は製剤の厚み・形状により異なります ✅ 包装不良も検出可能:かみ込みやキャッピングなど、製造工程で発生する不良も特定 資料では、X線の透過画像を用いて事例を紹介しています。 ご関心のある方は、資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:アンリツ株式会社 インフィビスカンパニー 医薬品事業本部
- 価格:応相談