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一品一葉での製造も！珍しい樹脂を使用した吸着用ノズルの加工事例をご紹介
当社が製造した半導体の検査工程で使用する樹脂切削加工品を ご紹介いたします。 既存の樹脂製ノズル(導電性MCナイロン)では耐久性と強度が弱いと言う 相談があり、2種類の樹脂にて試作品を製作。 ステンレス製とまではいきませんが、加工性は良好で、 寸法精度も予想の範囲となりました。 【事例概要】 ■業界：半導体 ■素材 ・白いノズル：セミトロン ESd225(帯電防止) ・黒いノズル：ケトロン CA30 PEEK(導電性) ■サイズ：先端径はφ3.5、中心穴はφ1.5 ■精度：一般公差 ■工程：検査工程 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属製ノズルと同等の性能を持ち、耐薬品性または、金属材質を使用できない環境でも使用可能な樹脂製ノズル
金属製ノズルと同等の性能を持ち、耐薬品性または、金属材質を使用できない環境で、 スプレー作業を行うために開発した商品です。 標準材質はPEEK（ポリエーテル・エーテル・ケトン)製・PTFE製となっております。 主な使用用途として、腐食液剤の噴射・反応装置、半導体精密コーティング､精密製品の洗浄などの環境でお使い頂いております。 ～アトマックスノズルの特徴～ ・【独自技術・シンプルな構造】高粘度・スラリーでも目詰まりがありません。 ・【高性能・高機能】超微粒子（5μm）の噴射が可能です。 ・【小型・軽量】取り付け場所や用途を選びません。 ・【優れたメンテナンス性】構成部品は2点のみ。フィルターなし。 ・【優れた省エネ性能】噴射気体の消費量を大幅に削減します。 ●樹脂製ノズルの詳しい使用例などはカタログをダウンロードしてご覧下さい。
高精度樹脂噴霧ノズル
中央から水を当て噴霧するノズル 高精度が必要な為、従来はSUS切削ノズルでした。 樹脂化にあたり中央芯ブレ±０．０５にて微調整 耐薬品性、耐熱性、機械的強度を考慮して PPS樹脂にて樹脂化成功しました。
