従来の一般的な3D計測機では計測困難な微小歪を高精度に検出可能!
従来の一般的な3D計測機では計測困難な微小歪を高精度に検出!AI判定機能を新搭載!目視検査員の感覚を可視化します!
独自に開発したMR法(Mesh Reflection)にて歪を計測するセンサです。 測定対象にスリット照明を写し込み、照明の歪み量から曲率を算出します。 本手法は、光てこの原理で歪を増幅して計測するため、パターン投影型の3D計測機に比べ高精度に計測/測定が可能です。 【「いつもと違う」を見つけるAI】 新たにAI判定機能の追加が可能になりました。 そのAIは、少量のOKデータからOKの範囲を学習し、覚えたOKの範囲外のものをNGと判定します。 一般的なAIはOK・NG両方のデータを学習する必要があります。しかし工場の生産ラインではNGの発生頻度が低く、NGデータが十分蓄積されるまでに時間を要します。 一方当社のAIは少量のOKデータだけで学習を行いますので、装置導入直後からすぐに運用可能です。 また、しばらく運用しているとNGデータが蓄積されてきます。そのNGデータを学習させることが可能なAIモデルも搭載しており、更なる検出精度の向上が可能です。
- 企業:八光オートメーション株式会社
- 価格:500万円 ~ 1000万円