1～5 件を表示 ／ 全 5 件
搬送速度はインバータ制御でコントロール可能！焼入炉と焼戻炉のご紹介
『メッシュベルト式 連続焼入炉/メッシュベルト式 連続焼戻炉』は、 焼入れから焼戻しまで一体制御で自動運転することができます。 搬送速度はインバータ制御でコントロール可能。 焼入炉・焼戻炉ともに炉内をゾーン制御し温度分布精度を向上させます。 【特長】 ■焼入れから焼戻しまで一体制御で自動運転できる ■搬送速度はインバータ制御でコントロール可能 ■焼入炉・焼戻炉ともに炉内をゾーン制御し温度分布精度を向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スペックはお客様のご要望に合わせて専用設計いたします！
『ウォーキングビーム式 連続焼入炉/コンベアチェーン式 連続焼戻炉』は、 ノズルミックス方式で燃焼全域において同一空気比で燃焼可能です。 円柱など特殊形状の製品に対応した搬送方法を採用。 システム化された操作で、運転に熟練とカンを必要としません。 【特長】 ■円柱など特殊形状の製品に対応した搬送方法を採用 ■ノズルミックス方式で燃焼全域において同一空気比で燃焼可能 ■焼入炉4ゾーン、焼戻炉5ゾーンの温度制御で温度分布を向上 ■システム化された操作で、運転に熟練とカンを必要としない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
充分な安全機構とともに焼入、焼戻しまでが全自動プログラムコントロールにて可能
断熱室内に設けたファンにより、雰囲気ガスを撹拌するため 処理物を効果的に加熱することが可能な、真空置換焼戻炉
鋼を生かし、寿命をのばす、金型・工具向け焼戻し炉
金型や工具は焼入れ後に焼戻しを行う必要があり、焼戻しの良否によって金型の寿命は数倍変わります。 RBM型では、使用温度が100 ～ 550℃と幅広く、種々の低温・中温熱処理が可能！ また、焼戻しだけにとどまらず、溶接後の応力除去や焼きなまし・加熱焼きばめ処理にも使用されています。 ※熱間ダイス鋼、ハイス鋼の焼戻しも処理可能な高温仕様のRH型もございます。 《焼戻しの目的》 ▶ 焼入れによる内部応力を除去し、焼割れを防止 ▶ 不安定な焼入れマルテンサイトを安定化し、経時変形を防止 ▶ 用途に適した硬さに焼戻しして、じん性を与える ▶ SKD製金型の高温焼戻しや、ワイヤカット放電加工割れ防止に有効 ▶ 高温焼戻しによって、熱間での寸法変化の防止、耐ヒートチェックの向上をはかる
アフターフォローに困っているお客様へ！メンテナンス、カスタマイズ・オーダーメイドも可能
『NVF-T型』は、一般的な真空炉では昇温能力が安定しにくい焼戻しの 温度領域に特化した真空炉です。 温度分布の均一性・省エネルギー性の向上を図っています。また、幅広い 用途で活躍しており、ダイス鋼、ハイス鋼等の工具鋼やマルテンサイト系 ステンレス鋼の焼入れ、焼戻し処理をはじめ、オーステナイト系ステンレス鋼の 固溶化処理、析出硬化系ステンレス鋼の析出硬化処理、チタン系等各鋼種の 焼鈍処理、磁気抜き焼鈍、真空ろう付等様々な熱処理に適しています。 【処理可能鋼材】 ■金型 ■部品鋼材 全般 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
