【技術資料】熱電対による温度計測のテクニックと熱流センサ
温度でなく、熱流で熱設計するという発想。熱流センサで効率的な熱マネシステムの開発へ!
熱電対の取り付け方によって測定した温度が実態と乖離することはご存じですか? 熱を扱う多くのエンジニアを悩ます課題です。 回路の熱設計では発熱量や放熱量を正しく把握することが技術トレンドです。 熱エネルギーを高精度に測定できる熱流センサなら、この課題を解決できます。 本技術資料では、熱電対計測の課題と、熱流センサのメリットについて解説しています。 【おすすめしたい分野の例】 ・エンジン表面からの放熱 ・熱交換器やヒートポンプの熱収支、熱損失、熱効率 ・冷却能力の評価 ・回路の熱設計における各部品の発熱量の把握
- 企業:トヨタ自動車株式会社 エナジーソリューション事業部
- 価格:応相談