LNG・液化ガス・極低温設備の鋼材選定
扱う流体の温度域と設計規格に合わせ、低温用鋼・9%Ni鋼・ステンレスを使い分け
液化ガス設備では、流体によって必要な低温性能が大きく異なります。代表例ではアンモニア約-33℃、プロパン約-42℃、LNG約-162℃、液体酸素約-183℃、液体水素約-253℃です。圧力や運転条件で実際の設計温度は変わるため、流体名だけで材料を決めることはできません。 温度域と適用規格に応じ、JIS G 3126の低温圧力容器用炭素鋼鋼板(SLA)、JIS G 3127の低温圧力容器用ニッケル鋼鋼板、LNGタンク向けの9%Ni鋼、SUS304L・SUS316Lなどを比較します。母材・溶接継手の靭性、破壊靭性、気密性、非破壊検査、熱収縮を含め、設計・製造・検査の各条件を確認します。 弊社クマガイ特殊鋼では、SUS304L、SUS316Lのステンレス鋼ついて、お取引先さまの条件をお聞きし、適切な材質のご提案および一貫加工への対応が可能です。低温圧力容器用ニッケル鋼や低温圧力容器用炭素鋼もロットにより手配可能です。 まずはお気軽にお問い合わせください!!
- 企業:クマガイ特殊鋼株式会社
- 価格:応相談