プラズマ溶融による ”高融点材料” 粉末球状化技術
[粒径10~70μm]10,000℃の高周波熱プラズマ溶融で、充填密度・真球度の高い、高融点材料の球状化粉末をご提供!
ニイミ産業では、『N-Plasma Melting(高周波誘導熱プラズマ法)』を用いて、高融点材料の球状化粉末の造粒を行っています。 WC(タングステンカーバイド)やW(タングステン)など、高融点金属も高い真球度・高純度で球状粉末化。 真球形状化により、良好な流動性、充填密度の向上や、粉末表面硬度の向上を実現します。 【対応素材(高融点材料)】 ■高融点金属粉末:タングステンW、超硬合金WC、モリブデンMo、インコネル、白金Pt ■複合粉末:銅 ■無機物粉末:SiO2シリカ、ガラス、Zr02ジルコニア 【ニイミ産業の「粉末球状化処理」の特徴】 ・10,000℃を超える超高温と高エンタルピー ・大きな体積の熱プラズマを発生 ・無電極放電でクリーンなプラズマを生成 ・高融点材料(金属・セラミックス)を球状化 ・真球形状に出来る事から流動性が良好な粉末を提供 ・3Dプリンター用金属粉末に好適 ※詳しくは[PDFダウンロード]から技術資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:ニイミ産業株式会社
- 価格:応相談