コラム SLC,MLC生産終了時代を生き抜く産業用メモリの選択肢
SLC/MLC生産終了時代を生き抜く 産業用メモリの選択肢 ― eTLCが示す次世代の設計指針
2026年、産業用NAND FLASH市場は大きな転換点を迎えています 。AI市場の急拡大に伴い大手メモリメーカーの生産リソースがデータセンター向けへシフトした結果、長年産業界を支えてきたSLCおよびMLCの生産終了(EOL)が現実となりました 。2026年9月末の最終注文締切、2028年末の最終出荷以降は、SLC/MLCの新規調達が極めて困難になります 。 「今後の開発機に寿命の短い通常のTLCを使うしかないのか」「信頼性をどう維持すべきか」という設計者の深刻な課題に対し、アドテックが提案する次世代の選択肢が「eTLC」です 。 本製品は、TLCベースでありながら独自のファームウェア最適化技術を施すことで、従来のSLCを凌駕する超高耐久性と高速性を実現した産業用途向けメモリです 。メーカーの生産都合に左右されにくく、2026年秋以降も長期安定供給が見込めるため、現行システムの代替品選定や次世代機の設計変更に最適なブレイクスルーとなります 。
- 企業:株式会社エー・ディ・ティ 本社
- 価格:応相談