工具破損、加工能率、びびり…自動盤の課題を解決する新突切り工具
強固なクランプで安定加工!自動盤用 突切り工具『KGZ』
自動盤(小物部品を加工する工作機械)の重要工程である突切り加工は、負荷が高く様々なトラブルが起こりやすい過酷な加工です。 - びびりやすい - ホルダやインサートが破損しやすい - 加工能率を上げられず、ネック工程になる - インサート装着に時間がかかる、誤装着の恐れがある など、様々な課題があります。 京セラの新しい突切り工具『KGZ』は、新開発のホルダ・インサートでそれらの課題を解決。新開発の特殊クランプ構造で、突切り加工の安定性・作業性をさらに向上します。 さらに、新材種 PR20シリーズも登場。「高含有アルミ×特殊ナノ積層」のコーティングで耐摩耗性と耐欠損性を向上。長寿命加工を実現し、工具交換の頻度を削減します。
- 企業:京セラ株式会社 機械工具事業本部
- 価格:応相談