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割れ・欠けに強い！特殊溶剤の採用により高い靭性を持つ精密型用鋼
『DURO-FZ』は、靭性と耐熱性を高度にバランスさせた 温熱間金型用のマトリックスハイスです。 特殊溶解を採用しているため、 マトリックスハイスとして高い靭性を持っています。 温熱間金型用材料としても優れた耐熱性、耐摩耗性を有しています。 当資料では、『DURO-FZ』の靭性・耐熱性・耐摩耗性を グラフでわかりやすく紹介しています。 ほかにも、推奨熱処理条件や熱処理パターンの例(ソルトバス熱処理・ 真空炉熱処理)、鋼種選定標準などを詳しく掲載しています。 【特長】 ■特殊溶解の採用により高い靭性 ■金型の割れ・欠けの発生を抑制 ■高い耐熱性・耐摩耗性 ■ヒートチェックが発生しにくい ■他社材と混載可能な熱処理・表面処理条件 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金型寿命向上＆安定によりコストダウンに貢献！
特殊溶解設備を使用した精密型用鋼 『DUROシリーズ』は、 ハイス、マトリックスハイス、熱間ダイス鋼を含んだ金型用鋼で、全8鋼種をラインアップしています。 特殊溶解設備(VIM ESR)を使用し、内部組織のコントロールと非金属介在物を低減した、高性能・高品質の工具鋼です。 ※一般的な金型材SKH51・SKH40・SKD11・SKD61よりも高耐久 当カタログでは、冷間打抜パンチ用の高耐摩タイプ『DURO-SP』や温熱間鍛造用の高靭性タイプ『DURO-FZ』などの 特長や使用事例をそれぞれ詳しく掲載しています。 【ラインアップ】 冷間用 ■DURO-SP：高耐摩タイプ ハイス系 ■DURO-V5：高靭性・高耐摩タイプ ハイス系 ■DURO-V2：超高靭性タイプ マトリックスハイス系 温熱間用 ■DURO-FZ：高靭性タイプ マトリックスハイス系 ■DURO-N1：高靭性タイプ 熱間ダイス鋼系 ■DURO-F1：高靭性タイプ マトリックスハイス系 【使用事例】 自動車部品・電気部品・シャフト部品・ベアリング・ギアなどの加工用金型（打抜き・成形加工）
