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ライノス6000は使用者周辺の放射線量、α線、β線、γ線を簡易に測定出来ます。
「見る」ことにこだわって作られた線量計で「変化」「積算量」「年間予想積算」をグラフで見ることが出来ます。 本体だけで様々な表示が出来るためパソコンとの接続が不要です。 線量計には性能の粗悪な輸入品が多くありますが、ライノス6000は日本製で安心してお使いいただけます。また、同スペックの他社日本製に比べ低価格です。
X線画像に映らないシンチレーション光ファイバー線量計
『MIDSOF』は、診療放射線における線量モニタとして適したツールです。 X線画像上でほぼ不可視の状態になる光ファイバー線量計は 診療の妨げになることなく、リアルタイムで線量・線量率計測が可能です。 また、極小のシンチレーション検出器は半球状のため方向依存性に優れ、 さらに感度は低線量から測定することができるため、放射線感受性が 高い箇所についてピンポイントでモニタリングができるなど、これまで 実現することが難しかった用途にまで応用することができます。 【特長】 ■循環器診療（IVR）における線量モニタに好適 ■リアルタイムで線量・線量率を表示 ■エネルギー補正が不要で直読が可能 ■方向依存性は360度で3％以内 ■X線画像に映らず、診療の妨げにならない など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
照射工程管理のルーチン線量計として使われるPMMA線量計を製造・販売しています！
『Radix W』は、架橋型PMMAを用いて独自に開発した新製品です。 世界で流通する各種従来品よりも特性が大幅に改善。 ISO/ASTM 51276-2012 ANNEX内でPMMA線量計として掲載されています。 線量率の影響をほとんど受けず、1～150kGyと大幅な測定可能範囲を 有しています。 【特長】 ■照射温度依存性が少ない（5℃～40℃まで安定） ■線量率の影響をほとんど受けない ■大幅な測定可能範囲（1～150kGy） ■サイズ：幅10mm×長さ40mm×厚さ1.5mm ■測定方法：分光光度計により320nmもしくは280nmの吸光度を測定 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
計測チャンネル部分を増設することで最大4チャンネルを同時に計測
『MIDSOF MULTI』は、これまで培ってきた医療用線量計「MIDSOF」の 技術を踏襲し、最大4チャンネルを同時計測できる線量計です。 7インチタッチ式ディスレイで簡単に操作でき、線量のデータはUSBメモリーへ保存。 また、HDMI機能により大画面へ表示できます。 【仕様】 ■ディスプレイ：7インチ タッチ式 ■外形寸法：幅200mm×奥行150mm×厚さ40mm ■重量：約1300g ■電源：100V-240V 50/60Hz ■使用温度：5℃～35℃ ■使用湿度：45％～85％ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
