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カバーレスのすっきりした意匠 施工の手間も削減
特許「スプリングバックハゼ」は積雪などの正圧に強く、施工中に間違ってハゼを踏んでも元の形状に復元します。 ツメ付き吊子を金属タルキ穴に固定する施工は、負圧に対しても優れた性能を示します。 【特長】 ■特許「スプリングバックハゼ」が生み出す高い強度と水密性 ■ハゼ内部に広い空間を設けることで毛細管現象を防止 ■耐風圧性能8000Pa ■継手カバーを必要としないジョイント ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
0.3寸勾配対応 完全嵌合式立平葺き金属屋根
『元旦TRX4型』は、ハゼ高31mmの細桟で縦ラインのシャープな意匠をつくります。 0.3寸勾配から対応の完全嵌合式平葺き金属屋根です。 雪に強く 落ち葉が入らない屋根一体型雨どい『元旦内樋』の併用で、軒先までシャープな屋根に。 【特長】 ■0.3寸勾配から対応の完全嵌合式平葺き金属屋根 ■特殊なハゼ形状の機能で高い耐風圧性能・高水密 ■定尺キャップは工場生産。現場成形の待ち時間がなく、屋根本体と同時に施工可能で、工期短縮につながる ■屋根に穴を開けずにソーラーパネルの設置ができる ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
起り（むくり）・反りの複合曲線を可能にした高強度の定尺工法
特許「V字ハゼ」を使用した「元旦TRX」はスプリングバック（バネの力）で、負圧が加わると吊子に食い込んで嵌合力が増します。台風など強風時の耐風圧性能を格段に向上させた、強度と水密性に優れた屋根材です。 定尺屋根は狭い場所での施工や屋根上でのハンドリングがしやすく、現場での手間と経費を削減します。また、熱伸縮を継手で吸収するため強度や防水性、美しさを長く維持できます。 【特長】 ■V字ハゼ構造により正圧・負圧に強く、台風などの強風から屋根を守る ■ウェーブ形状・カマボコ形状・三次元曲面屋根等に対応 ■ハンドリングしやすい定尺工法は狭小地・離島・山間部の対策にも 動画公開中：物件名 日光東照宮宝物館（栃木県日光市） ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高強度・キャップレスの細桟タイプ
『元旦TRX3型』は、ワンタッチ施工でキャップレスの嵌合式を採用した縦葺き屋根です。 独自のハゼ形状で耐風圧強度を格段に向上。 嵌め込み式の簡単なワンタッチ施工で、施工の手間を削減します。 さらにキャップを使用しないため、従来製品より低価格を実現しました。 細桟タイプですっきりした仕上がりの意匠を創ります。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
特許「スプリングバックハゼ」が生み出す高い強度と水密性
『元旦スプリングルーフ850』は、正圧・負圧に強いスプリングバックハゼを採用した横葺き屋根です。 吊子はツメ2点固定により高い強度を実現し、ビスを使わずにハンマー 1本で施工するため、金属粉によるもらいサビが発生しません。 【特長】 ■ハゼのスプリングバック（もとに戻る力）の効果で高強度・高水密 ■耐風圧性能8500Pa ■有効幅に合わせたツメ付き吊子と金属タルキで正確・確実な施工 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【動画公開中】和風建築に映える美しい横ライン 伝統の一文字葺きを新技術で
『元旦一文字S』は、高防水・高強度を実現したカバーレスの一文字横葺き 屋根です。 元旦オリジナル"スプリングバックハゼ"を採用しているため、高い負圧がかかってもハゼの変形が少なく、施工時の踏みつぶしや積雪荷重がかかってもバネの力で元の形状に復元します。 また、継手カバーと同等の性能を保持する、カバーレスの"柵ジョイント"は相互に食い込み強度と防水性が高く、美しい納まりです。 動画公開中：物件名 三浦半島別荘 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スタンダードな瓦棒意匠
丸桟・角桟2タイプの形状から選べる「スフィンクスルーフ2型」は、独自のハゼ形状で耐風圧性能・水密性能ともに高い機能を備えています。 完全嵌合式ワンタッチ施工、定尺･長尺の両対応可能です。 また、古い屋根と新しい屋根の間に断熱バックアップ材を敷して、簡単に高断熱屋根に改修できる「カバー工法」に対応しています。 【特長】 ■丸桟・角桟2タイプから選べる ■上下吊子の挟み込み構造は、高い固定強度で台風に強さを発揮 ■屋根材に合わせ太陽光パネルが設置できるので美しい意匠（スフィンクスソーラー）
独自のハゼ形状によって屋根の上で雪が分断される当社の横葺き金属屋根。積雪150cmも可能な「元旦内樋」とセットで雪に強い屋根に
屋根雪の処理方法は、耐雪、除雪、融雪、滑雪等があります。 その中で人手とコストがかからないのは自然滑雪です。 当社は約40年前に日本大学工学部監修の下、福島県会津若松市で自然滑雪の実証実験を行いました。 滑雪現象は屋根勾配や気象条件にもよりますが、おおよそ積雪7～10ｃｍくらいになると始まり、上から押された雪の塊が落ちていきます。 その実験で当社の横葺き金属屋根は、雪の塊が落ちる事は無く、独自のハゼ形状によって屋根の上で雪が分断され、バラバラと少しずつ緩やかに落雪しました。 住宅横葺き屋根「断熱ビューティルーフ2型」もその形状を踏襲しています。 ハゼ内部まで断熱材が入る高断熱仕様と二重ハゼによる高強度も特長です。 さらに、落ち葉が入らない雨とい「元旦内樋」は、雪が樋の中に入らず滑って落ちるため、積雪荷重による樋の変形や脱落を軽減します。 降雪状況によって高強度な設置の提案も可能。 屋根とセットで設置することで雪や台風に強い軒先になります。
