Lansmont社 衝撃試験装置 ソリューション小冊子
特別公開!衝撃試験装置の事例集。ダメージを防ぎ品質を向上。輸送コスト削減にも
モバイル機器やデジタル家電などの電子機器は、ちょっとした衝撃にもダメージを受けやすく故障や誤動作の原因になります。開発/製造段階で衝撃試験を盛り込めば、ダメージを未然に防ぐことができ、製品品質の向上や輸送コストの削減にも役立ちます。
- 企業:エア・ブラウン株式会社 電子機器部
- 価格:応相談
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特別公開!衝撃試験装置の事例集。ダメージを防ぎ品質を向上。輸送コスト削減にも
モバイル機器やデジタル家電などの電子機器は、ちょっとした衝撃にもダメージを受けやすく故障や誤動作の原因になります。開発/製造段階で衝撃試験を盛り込めば、ダメージを未然に防ぐことができ、製品品質の向上や輸送コストの削減にも役立ちます。
標準の衝撃試験機よりも、衝撃性能と機械的な剛性を高めました。
Model P15-P30 パフォーマンス・シリーズの衝撃試験機はLansmont社がユーザーのニーズに合わせて最適なテーブル寸法、波形、マシン高さやオプションを含めたユーザーのスペシャルオーダーに細かく対応するために開発された衝撃試験機です。更に、標準の衝撃試験機よりも衝撃性能と機械的な剛性を高めました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
60回/分以上の高速繰り返しが可能。最大加速度2000G(正弦半波)に対応のタイプも
『STMシリーズ』は、ENやMILなど各種規格に基づく衝撃試験を効率よく行える ハイスピード衝撃試験機(バンプ試験機)です。 60回/分以上の繰り返し速度で、正確かつ再現性の高い衝撃を発生でき、 試験時間の短縮に貢献。ロボットアームと連携した自動制御も対応可能です。 スイスの高級時計メーカーをはじめ、高精度光学部品、電池、航空など 幅広い分野で採用されています。 【特長】 ■省スペースで設置でき、メンテナンスの手間も少ない ■簡単操作の計測・制御ソフトウェアが標準付属 ■圧縮空気で稼働し、オイルや窒素ガスは不要 ■オプションでCEマーク取得済みの安全ガードを取り付け可能 ■3軸同時テストが可能な「STM5」など、7製品をラインアップ ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
より高い速度変化、加速度および作用時間を実行できる設計です。
Lansmont社のModel HS15-HS30ハイスピード・シリーズの衝撃試験装置は、モバイル向けデバイスや部品で衝撃試験に求められる「より高い速度変化」の発生を目的に開発しました。標準やパフォーマンス・シリーズ(Model P)の衝撃試験機で発生できなかったより高い速度変化、加速度および作用時間を実行できる設計です。テーブル寸法はModel Pシリーズと同様にお客様のニーズに合わせて最適な寸法に選択可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
非常に短い作業時間0.2msecまでの発生が可能です。
Lansmont社のModel HSX15-HSX30ハイスピード・シリーズの衝撃試験装置は、モバイル向けデバイスや部品で衝撃試験に求められる「より高い速度変化」の発生を目的に開発しました。パフォーマンス・シリーズ(Model P)の衝撃試験機でも発生できなかったより高い速度変化、加速度および作用時間を実行できる設計です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
任意の高さ・速度でスマホなど小型機器の落下試験ができる!高速度カメラも搭載可
『DT2000S』(HEINA社製)は、小型製品・部品の落下試験に最適な装置。 高さ60cm~2m、秒速3.5~6.25mから自在に調整して、 対象物の耐久性能を細かく調べることができます。 安全扉・天井・電磁ドアロックを装備し、落下時の部品の飛散も防止。 オプションでハイスピードカメラを搭載でき、精密検査にも対応します。 【特長】 ■構造体は安定度の高いアルミフレーム ■IEC 60068-2-31規格落下試験に対応 ■CEマーキング適合 ■ドロップカウンターが設定可能 ■ スピーディかつスムーズな動作 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
包装設計の検証に。正確な面・角・稜落下試験を実現。JIS、ASTMなど適合
輸送中の貨物は落下などの衝撃が原因で、破損してしまうことがあります。 『ACCUDROP AD-160A』は、落下の衝撃を再現することで、 梱包品の耐衝撃性能や緩衝材の効果を検証できる試験装置です。 正確な落下制御で、試験品に回転モーメントなどを加えることなく、 設定した角度のままの再現性に優れた落下試験を実現。 JISなど各種規格試験に適合しており、包装設計の検証に役立ちます。 【特長】 ■治具の使用により角や稜落下も再現可能 ■JIS、ISTA、ASTM、ISO、MILなど試験規格に適合 ■最大積載量の異なる2機種もご用意 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
最高級品の加速度、作用時間および速度変化のパルスを発生させるために設計
Lansmont社のModel HSX30M-HSX60Mエクストリーム・スピード・シリーズは中型の供試品テーブル寸法ですが、最高級品の加速度、作用時間および速度変化のパルスを発生させるために設計しました。PシリーズやHSシリーズの衝撃試験機と同様にテーブル・サイズはお客様のニーズに合わせて最適な寸法を選択可能。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
高い再現性の衝撃試験を実現。基礎工事が不要で、設置も省スペース。最大30,000G、作用時間0.1~60msec
ハイスピード空圧衝撃試験装置『SY11G-100』は、MIL、JIS、IEC、DINなど 各種規格に基づく衝撃試験を高い再現性で安全に行える製品です。 最大速度変化15.6m/s、最大加速度5,000G(オプション:30,000G)、 作用時間0.1~60msec、最大搭載重量100kgで、高い再現性を実現。 落下の高さ、シリンダー内の圧力を調整することで、 速度変化・加速度・作用時間といった波形の特性を変えられます。 コントロールユニットの衝撃波形計測・解析システムを使って、 データの収集・解析も可能です。 【特長】 ■宇宙開発用途などの高精度機器の試験に好適 ■停電時には保護機能により作動停止 ■緊急停止ボタンによる電源遮断でも作動停止可能 ■セーフティインターロック機構を備え、オプションでフェンスも設置可能 ■据え置き設計で基礎工事不要 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
製品や包装貨物の落下試験を最も精度良く行える落下試験機です。
ランスモント社のドロップテスターPDTシリーズは、製品や包装貨物の落下試験を最も精度良く行える落下試験機です。包装貨物の落下試験において、落下させる貨物の僅かな傾きが、内容物に与える加速度に大きなバラツキを生じさせる事が分かっていますが、ドロップテスターPDTシリーズは、精密なローラーカムとガイドによって指示されているドロップリーフ(試料台)が、圧縮空気によってまず重力加速度(1G)より大きい加速度で真下に引かれ、その後スイングバックするという独特のメカニズムを採用している為、試料の初期設定状態に回転モーメント等を加えることなく精密で再現性の良い落下試験を可能にしています。また、カド・リョウ押さえ治具を使用し、角や陵落下も正確に再現性良く行う事が出来ます。試験を効率よく行う為のフットスイッチが、ハンドヘルドコントローラとの切換で使用でき、最小落下高さ2.5cmを可能にするスロットベースオプションも用意されています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
加速度、作用時間、速度変化のパフォーマンス向上を提供できるように設計
ModelP65/81L、P95/115L、P122L衝撃試験機シリーズはLansmontの標準の大型衝撃試験機シリーズと同様のテーブル寸法ですが、加速度、作用時間、速度変化のパフォーマンス向上と最大1,134kg(2,500lbs)までの搭載重量を提供できるように設計しました。良質なパルスの発生とテーブルのインパクト・エネルギーの緩衝と簡単に正確な水平レベルを調整可能なフローティング・サイズミック・ベースを採用しています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
Lansmont社で最も広い用途の衝撃システムに設計しました。
Model P30M-P60M衝撃試験機システムズはLansmont社で最も広い用途の衝撃システムに設計しました。この衝撃試験システムのラインアップデジタルディスプレイやプリント回路板のような特に大型平面のような供試品のテスト用に設計しました。P30M-P60Mは他の衝撃システムと異なり、衝撃テーブルを水平から正確に垂直へ90度回転させることができます。それにより、ユーザーはもはや別の方向のテストを実施するために冶具の変更作業の必要がありません。単純にテーブルを90度回転させて、衝撃試験を継続してください。P30M-P60Mシステムはユーザーの衝撃試験ニーズを満たすようににカスタムデザインできます。お客様特有の要求を満たすためにLansmont社はP30M-P60Mテストシステムを設計製作いたします。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
圧縮空気を利用したニューマチック方式を採用。再現性に優れた衝撃試験装置
AVEXは、圧縮空気を利用したニューマチック方式を採用し、短いストロークで広範囲の(衝撃加速度-衝撃時間)特性を持った衝撃波形(半波正弦波、のこぎり波、SRS波)を発生させる、再現性に優れた衝撃試験装置です。本装置は衝撃波形を発生させて試料台(上昇と落下の動作をする)に取り付けられた試料にその衝撃波を印加するものです。動作としては試料台がゆっくり上昇して設定高さで静止し、数秒後にシリンダー(本体内部に組み込まれている)内の高い圧力(圧縮空気)を利用して、一気に試料台を強制落下させて、インパクトパッド類(本体に取付けて固定)に叩きつける形で衝撃波を一回発生させます。インパクトパッド類(パルスジェネレーターやエラストマー)は交換することができ、発生させたい波形の種類(主に半波正弦波、台形波、のこぎり波の3波形)に応じて選択します。発生させたい波形の特性(衝撃加速度-衝撃時間)は試料台の上昇高さの値とシリンダー内の加圧する圧力値の2つの条件で決まります(同じ波形でも試料の重量の違いによって高さと圧力の設定は変わります)。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
Lansmont社が製造する最も小さなテーブルの衝撃試験装置です。
Modes 15D衝撃試験装置は、Lansmont社が製造する最も小さなテーブルの衝撃試験装置です。小型の立方体テーブルの上面と前面に供試品取り付け用のメネジを配置し、二面のテストを同時に行える革命的な衝撃テーブルを備えHDD、SSD、スマートフォント、PDA、電子デバイス、光学ドライブ、光ファーバーデバイス、小型の基板などの衝撃脆弱性の解析に理想的な衝撃試験装置です。テーブルの位置決め用に便利な電子制御電動ホイスト・システムを採用しており、また、テスト中に発生する衝撃エネルギーをフローティング・サイズミック・ベースのリアクションマス・マスにより緩衝して、衝撃試験機周辺への振動の伝達を防止します。Model 15DはLansmont社の最新のコントロールシステムタッチテスト・ショック・コントロール(TTS-II)を標準装備しています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。