【課題解決事例】食品工場の給水ラインで基準値超える一般細菌が検出
製造ラインを止める事態が発生した事例
食品工場で給水ラインから基準値を超える一般細菌が検出、製造ラインを止めなければならない事態が発生し、当社に緊急の依頼がありました。 調べてみると、この工場では浄水の水処理装置にRO膜が使用されており、不純物以外にも殺菌成分である残留塩素までもが除去されるため、細菌が繁殖しやすい環境となり、スライムで詰まりが生じていました。 そこで、専用の中性洗浄剤を使用し、機器内部を腐食させることなく、水槽清掃から末端の配管までを安全に洗浄。その結果、一般細菌は工場内規定の基準値内となり、製造ラインも無事に稼動することができました。 【事例概要】 ■課題 ・基準値を超える一般細菌が検出され、製造ラインを止める事態に ■解決策 ・専用の中性洗浄剤を使用し、機器内部を腐食させることなく、水槽清掃から末端の配管までを安全に洗浄 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日本水処理工業株式会社 本社
- 価格:応相談