1～2 件を表示 ／ 全 2 件
車いすに新たな発想と価値を
主な部材には美しい白樺、 留め具には木製樹脂を使った、完全な木製車いす。 まるで北欧家具のようなたたずまいです。 非金属性なので、空港などにある金属探知機を座ったままで通過でき、病院内MRI検査室内でも使用できます。 大きな車輪をコンパクトに、ひじ掛け部分は簡単に取り外せます。 車体幅を小さくすることで、狭い機内の通路も通ることができます。 保安検査室から機内の座席まで、スムーズに、ストレスなく移動が可能。 完全木製車いすが移動をもっと快適に、もっと素敵な旅をお約束します。
3次元設計をフル活用！金属探知器に反応しない、オール樹脂製車いすの開発に成功
当社が取り扱う『Autodesk Inventor Professional』を、車いす製造・販売 メーカーである株式会社松永製作所が導入した事例をご紹介いたします。 車いすで検査場を通ると金属部分に探知器が反応するため、利用者は ボディチェックを受けざるを得ず、そんな不便や負担をかけたくないと、 航空会社から相談を持ちかけられました。 当製品を核に3次元設計をフル活用し、金属探知器に反応しない、 オール樹脂製車いすの開発に成功しました。 【事例概要】 ＜課題＞ ■金属探知器に反応しない車いすの設計 ＜結果＞ ■オール樹脂製車いすの開発に成功 ■発注元の航空会社は64台を羽田空港に導入 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
