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液体窒素や液化酸素、不凍液など低温流体で、－196℃まで使用可能な電磁弁（ソレノイドバルブ）です。
液体窒素や液化酸素などでご使用頂ける低温用電磁弁『ME6-LN2HMシリーズ』は、キックパイロット式のため大きな流量を確保できます。 最大圧力：1.6MPa まで使用可能で、冷凍装置や充填装置など、各種機器でご使用いただいております。 姉妹シリーズにMAX 5MPa対応の小流量液体窒素用電磁弁・低温バルブ『VSPD-LN2Mシリーズ』があります。
ガス（可燃性、支燃性も含む）、液（引火性、極低温も含む）用の高圧対応可能な電磁弁
最高68MPaまで使用可能。ガス、液共に幅広い流体に使用可能です。添付カタログ以外にも複数モデルがございます。バルブの形式としては、直動弁、パイロット弁となり、大流量モデルはパイロット弁となります。KHK取得が必要な場合は別途ご相談ください。
応答速度が重要な高温高圧の液体/高速なガスアプリケーションに最適なØ 6.5 mm 超小型高速電磁弁
IEP Seriesは「2-way ノルマルクローズ、高温/高圧下でも安定した性能を発揮するインライン高速ディスペンスバルブです。 ステンレス鋼構造の溶接用ポートは標準的な 内径1/16 インチ フェラル圧縮継手に適したサイズです。 この堅牢な Φ6.4mmのアキシャルフローバルブは最大500Hzの駆動により迅速な応答時間と液滴を生成が可能です。 このバルブの高速動作により正確な流量計測が可能になり、一部の圧力レギュレーターの代替品として機能します。 高温下でも動作する能力は粘性流体の正確な分注や滅菌が可能になります。 一般的な用途には、電解液やワックスの塗布、電子顕微鏡、質量分析装置、人工衛星の電気推進システムや極低温手術装置など激しい環境や高圧での使用が挙げられます。 特徴： ■ 動作圧力: 最大 5.52MpaG ■ 動作温度: 最大 135°C ■ 応答時間：最速500μs ■軽量：4.7グラム ■ 低内部容量：62μL ■イナートシール材質：EPDM、FFKM
液体酸素、液体アルゴン、液体窒素のような超低温流体の厳しい用途に使用可能な特殊流体用電磁弁。
一般的に、超低温用電磁弁は特殊で高価なものが多いですが、日本アスコの超低温用電磁弁は構造がシンプルで扱いやすく、 比較的容易に超低温流体の自動制御のシステム構築が可能です。 日本アスコでは、超低温用流体および液化炭酸ガス用として設計した電磁弁をご用意しています。 液体酸素、液体アルゴン、液体窒素のような超低温流体の厳しい用途にご使用いただけます。
