1～3 件を表示 ／ 全 3 件
提案型の職人集団、キョーワハーツの実績をご覧ください
軽量化、長寿命化、小型化、組立省力化、微細・精密、工程削減など、 様々な課題を解決するキョーワハーツの課題解決事例集です。 【掲載内容】 ・樹脂＋マグネシウムの一体成形 ・精密絞り＋レーザー封止による異種材接合（SUS,銅,アルミ,等） ・黄銅ＬＥＤ部品の内径φ0.7の小径絞り加工 ・真円度0.03、リン青銅 複雑曲げ（カーリング径2.3） ・同芯度・同軸度に技あり！ 複雑形状アンテナエレメント ・順送金型で角筒絞り、切欠き・ダボも型内で加工 など ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
金型屋コラムでは金型のあれこれについて随時発信していきます！ (弊社Instagramでも金型屋コラムを掲載しています。)
前回のコラムではプレス金型には主に3つの種類があること、そしてその中でも単発型についてご紹介しました。 今回のコラムでは順送型についてご紹介します！ 順送型は、抜き加工・曲げ加工・絞り加工など複数の加工方法を一つの型に搭載したもののことをいいます。この加工方法はプレスするたびに次の工程へ材料が送られ、製品を成形します。材料はロール状に巻かれたもの(コイル材)を用いており、自動で次の工程へと送られます。 メリットは自動化されているため生産効率が向上し、品質が安定するという点、また工程が複数搭載できるため単発型よりも複雑な加工ができる点が挙げられます。 一方、デメリットとしては単発型に比べて金型の作りが複雑で設計や製作が難しいため、金型の製作費用は比較的高価になる点が挙げられます。また、「船底現象」製品先端のシフトが発生する可能性があります。(「船底現象」「シフト」については後日コラム掲載予定です！) 順送型に向いている加工品は、大量生産品や複雑な加工を必要とする製品となります。 次回のコラムでは「トランスファー型」について解説します！
超硬合金一貫生産！設計→配合→焼結→加工→組立→解析、評価まで。小ロット対応！
株式会社本山合金製作所は超硬合金専業メーカーにして、超硬合金一貫生産メーカーです。 設計・素材・加工・金型のステージでは、各々が専業メーカーとして専用機を使用し、製作・加工・実現困難と言われる素材・形状・仕組みに挑んでいます。 これら日々の挑戦＆追求が、周辺＆関連技術の蓄積を高いレベルで果たし、どのような技術・環境の中にあっても、すべてのユーザー様の要求に「専業メーカーとしてお応えする。」というスタンスを貫いています。 【事業内容】 ■精密順送金型の設計・製作 ■精密金型部品およびその他機械部品、各種スプレーノズルの製造 ■超硬合金製造 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
