高温炉 SiC ビーム加熱式 最高温度1550 °C
垂直に吊り下げられた SiC ロッドによって加熱されるため、最高温度 1550 °C までの焼結プロセスに最適
高温炉033A 16/16 – 033A 450/16は縦掛けSiCビームで加熱され、特に最高温度1550℃までの焼結プロセスに適しています。またジルコニア焼結などの特定のプロセスには、二珪化モリブデン製の発熱体より、チャージと相互反応しないSiCビームの方が適切です。
- 企業:オガワ精機株式会社
- 価格:応相談
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垂直に吊り下げられた SiC ロッドによって加熱されるため、最高温度 1550 °C までの焼結プロセスに最適
高温炉033A 16/16 – 033A 450/16は縦掛けSiCビームで加熱され、特に最高温度1550℃までの焼結プロセスに適しています。またジルコニア焼結などの特定のプロセスには、二珪化モリブデン製の発熱体より、チャージと相互反応しないSiCビームの方が適切です。
各種仕様の高温炉を標準化し、セラミックスをはじめとする多様な高機能材の熱処理に対応
『ガス圧高温炉』は、セラミックスやグラファイトなどの焼成や 焼結に使用される炉です。 N2、Ar、Heなどの不活性ガス雰囲気を使用し、真空から0.99MPaまでの 高圧雰囲気中で2 800℃までの高温運転が行える不活性ガス雰囲気炉をはじめ、 大気やO2雰囲気中で、1 700℃まで加熱できる酸化雰囲気炉や、H2雰囲気や 0.01Pa以下の高真空中で、2 500℃まで加熱できる高真空雰囲気炉、ハロゲンガス、 純化炉があります。 さらに最高30MPaの超高圧ガスが使用でき、脱脂・焼結工程の簡略化を実現する 低圧HIP、真空から常圧までの処理ができる常圧高温炉などがあり、各種仕様の 高温炉を標準化しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
多目的高温炉
仕様 温度:常用2200℃ 最高2300℃ 真空中最高2200℃ 昇温時間:常温〜2200℃ 60分 真空度:到達5×10-5Torr 試料ケース:焼結用φ150×φ130×120H モールド:ホットプレス用 φ60×120H 等方性黒鉛製 圧力:雰囲気加圧9.5kg/cm2 ホットプレス総圧 10TON 温度調節:熱電対、単色温度検出デジタル プログラムPID調節 記録:3PEN記録計(温度、プレス圧、試料厚変位) 加熱:黒鉛製抵抗発熱体加熱 40KW 冷却水:50L/min 2〜4KG/cm2 32℃以下
コンパクトなオールラウンドの卓上タイプのチェンバー型高温炉
MoSi2ヒーター採用卓上式高温炉 は卓上タイプのコンパクトな高温炉で多くの利点を備えています。優秀な先端技術で加工された高品質の素材は、操作の容易性により研究室、実験室等でオールラウンドに使用可能です。この高温炉は、例えばジルコニア製の歯科用ブリッジ等の技術セラミックの焼結にも適しています。