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強靭な素性でありながら、柔軟な展開を実現する素材！
『H-FCD(R)800』は、トランスミッション構造部品のシフトフォークや 鉄道車両用歯車などに活躍できる鋳放し高強度球状黒鉛鋳鉄です。 通常の鋳物と比較して黒皮部の疲労強度低下が少なく、 熱処理したFCD800材と比べて、切削性が良好です。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【特長】 ■熱処理を施さずに安定大量生産が可能 ■他の材質に比べて黒鉛の球状は真円に近い状態で存在 ■基地組織であるパーライトの面積率の向上と微細化により、 機械的性質が向上 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
御社製品のコストダウン・性能向上に寄与！機械的性質、顕微鏡組織、特長などを掲載
当資料では、鋳放し高強度球状黒鉛鋳鉄『H-FCD』について ご紹介しています。 鋳鉄の種類をはじめ、当製品の機械的性質、顕微鏡組織、特長、 採用のメリット、用途例を掲載。 写真を多数使用した、わかりやすい資料です。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容（一部）】 ■鋳物とは ■鋳鉄鋳物の用途 ■鋳鉄の種類 ■FCD（球状黒鉛鋳鉄）とは ■FCD（球状黒鉛鋳鉄）の機械的性質 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様ののVE・VAに貢献！素材だけでなく熱処理まで一貫した対応もできます
当社では、製品重量80kg程度まで幅広い球状黒鉛鋳鉄（FCD）の生産が 可能です。 材質はFCD450、FCD700、FCD800、FCD900、FCD1000、FCAD1200等、 幅広い材質を製造。素材だけでなく熱処理まで一貫した対応もできます。 お客様ののVE・VAに貢献いたいます。 球状黒鉛鋳鉄（FCD）の事は気軽にお問合せください。 【特長】 ■製品重量80kg程度まで幅広い球状黒鉛鋳鉄（FCD）の生産が可能 ■幅広い材質を製造 ■素材だけでなく熱処理まで一貫した対応も可能 ■お客様ののVE・VAに貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来のFCD450～500から強度を倍にすることで軽量化を実現致します！
当社は、一般的な強度から高強度鋳鉄まですべて鋳放しで製造でき、 球状黒鉛鋳鉄（FCD）で軽量化・薄肉化をご提案します。 鋳放し（熱処理なし）による球状黒鉛鋳鉄で、FCD800、FCD900が 安定・大量に製造可能。独自の化学成分・ノウハウで安定・安価に FCD800・900を実現します。 鋳鉄でお困りの方は是非お気軽にお問い合わせください。 【H-FCD1000の機械的性質】 ■引張強さ：1000Mpa以上 ■伸び：2％以上 ■0.2％耐力：720Mpa以上 ■硬度（HBW）：320～390 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
磨耗形態の場合は、硬度が同じ場合、鋼よりはるかに優れた耐摩耗性を発揮します！
当社は、特殊な鋳造技術により鋳放し（アズキャスト）で 高強度球状黒鉛鋳鉄の安定量産（鋳造）が可能です。 鋳鉄は、鋼より耐磨耗性が優れると言われていますが、これは鋳鉄に含有される 黒鉛が潤滑油の役目を果たしているためで、この黒鉛がプラスに機能する 磨耗形態の場合は、硬度が同じ場合、鋼よりはるかに優れた耐摩耗性を発揮。 球状黒鉛鋳鉄（FCD）の事はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■高強度で、黒皮部の疲労強度が突出 ■水脆化を抑制 ■熱伝導率がよく熱処理性に優れる ■減衰能に優れる（鋼に比べて運転音が減少） ■研削工程は不要（切削後の熱処理がない） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
静かで速い高品位の印刷機械や精密減速機の歯車（ギヤ）等に使用されています！
『球状黒鉛鋳鉄（FCD800）』は、鋳鉄の減衰能特性が音と振動を押え、 従来の鋼材と比較し騒音低減の効果が期待できます。 鋼材の代替材料として検討ください。 静かで速い高品位の印刷機械や精密減速機の歯車等に使用されています。 特許技術を用いた独自の製法で鋳造しており熱処理なしの高強度材質と なっています。 【特長】 ■高強度で、黒皮部の疲労強度が突出 ■水脆化を抑制 ■熱伝導率がよく熱処理性に優れる ■減衰能に優れる（鋼に比べて運転音が減少） ■研削工程は不要（切削後の熱処理がない） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
