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運転時にはエアーON時間やエアー圧力等をアドバイス！大至急の案件に対応した事例
お客様より大至急の案件ということでお問い合わせいただきました。 “ハンマリングでは落ちない（従ってノッカーでもNGであろう）”、 “経験上、バイブレーターでは締まる”といった状況でした。 サンプル、ホッパー図を当社で確認後、推奨機種、配置、制御例をお知らせ。 お客様にてブローディスク等の設置をし、運転結果は良好となっています。 当社では過去の経験を踏まえて、お客様の課題解決に沿うご案内をしています。 今までかなり高い確率でお役に立っていますので、是非ご相談ください。 【概要】 ■ホッパー寸法：約2000×1800 ■排出：下部のベルトコンベアで搬送 ■対象物：名称非開示、見た目は堆肥（見掛密度0.5、含水率40％） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ブローディスクの設置により、対象物粉体の排出の問題を解決！
マスターバッチを製造なさっている事業所で「ブロ－ディスク」を ご採用いただきました。 ホッパーの傾斜角度が材料の安息角よりも緩やかな為に、 対象物粉体の排出に難があったのですが、ブローディスクの設置により この問題を解決していただくことができました。 【使用条件の概要】 ■原料 ・カーボンブラック ・粒子径＝50μmアンダー ・嵩比重＝約0.15 ・安息角＝約45° ■ホッパーサイズ ・1200×1200 ■ブローディスク配置 ・各面に3個で合計12個設置 ■ブローディスク運転 ・電磁弁6個を内蔵したコントローラーで、 ブローディスクを2個づつ6か所に分けて順次ON。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
まずは多数あるコンテナの1基に設置！ブリッジは何ら問題なくブローディスクで解決した事例
食品添加物のコンテナ（多数基）に当機器を設置していただきました。 滑りをよくするため内面バフ研磨（＃400）を施すも、ブリッジを 解消できないとのことで、まずは多数あるコンテナの1基に設置。 ブリッジは何ら問題なくブローディスクで解決できることがわかり、 その後は多数あるコンテナすべてに設置いただいています。 【コンテナ概要】 ■サイズ：約1000×1000 ■排出部：Ø200 【ブローディスク設置数】 ■コンテナ1基あたり：4個 【制御】 ■電磁弁4個を内蔵したコントローラーC-SV4にて コンテナは多数あるも、排出ステーションは1ヶ所の為、コントローラーは1台でOK ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
8個のブローディスクを2個ずつ時間差でエアーON！何ら問題なくお客様の課題は解決した事例
リサイクル工場で集塵機のホッパー部に、「ブローディスク」を 設置した事例をご紹介いたします。 お客様は、石膏ボードの粉砕時に発生する粉塵用の集塵機ホッパー部分 において、排出用ロータリーバルブの上部でブリッジ(粉体詰り)が発生、 角ホッパーであり4隅に粉が残留し、残留物が一気に落下することによる 排出部の粉体閉塞といった課題がありました。 各面それぞれ排出部より少し上方にブローディスク(15タイプ)を1個、 更にこれより上部でホッパーの隅に寄せて同じタイプのブローディスクを 1個、各面当たり2個で合計8個を配置。 電磁弁4個を内蔵したコントローラー(C-SV4)により、8個の ブローディスクを2個ずつ時間差でエアーONすることにより、 何ら問題なくお客様の課題は解決されました。 【装置・その他条件】 ■ホッパー寸法：1500×1500 ■排出部寸法：200×200 ■排出機：ロータリーバルブ ■対象物：石膏ボード粉砕品(粉塵) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
樹脂パウダーに水を添加するようになりブリッジ現象が起こるという問題解決のため、ブローディスクを設置した事例
省力化機械装置メーカー様よりご用命いただきました実例です。 "お客様（化学）で樹脂パウダーに水を添加するようになり、納入した装置においてそれまで発生していなかったブリッジ現象が起こるようになった"ということでご相談いただきました。 今回のポイントは、水添加前の樹脂パウダーの流動性は比較的良好ですが、水の添加により安息角が増大、また今後お水の添加量を増やす可能性があることです。 本例では、ホッパーの排出径が100Aとやや小さいこと、ならびに水の添加量を増やすことによる安息角の悪化を考慮して、先述のブローディスク4個の他に、ブローディスクミニ（BD-08）4個を100A排出部のすぐ上に追加配置しました。 採用後フォローさせていただきましたが、トラブルは一切なく順調に稼働いただいています。 【概要】 ■対象物名称：樹脂パウダー ■粒子径：数10～1000μｍ ■ホッパー形状：円錐1000φ ■排出径：100A ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
低価格でコストパフォーマンス良好！微粒子の詰まりをブローディスクで解決
ホッパーへ材料を投入後、長期間貯留されることによる 粉体の詰まりを解消した例をご紹介いたします。 投入してから短時間なら流動性良好ですが、時間経過とともに粉面が下がり かなり圧密された状態でした。 当機器を設置後はスムーズに排出。 まずは現物をお貸出しによりご確認いただき、すぐにご採用いただきました。 【事例概要】 ■内容物：化学品（粒度は非開示ですが、非常に微粒子） ■ホッパー：Φ1000 ■排出径：125A ■配置等：ブローディスク4個＝2個ずつ段違いで ■制御：材料排出時に手動でエアーON 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動車部品メーカー樹脂成形工場で採用！粉体対策のプロによる解決事例を紹介
樹脂成形工場にてナイロン再生材が材料ホッパー内でブリッジを起こすため、工場のご担当者様よりご相談がありました。 ミニタイプの設置により簡単にブリッジ現象は解消されました。 （取付条件の概要） ・樹脂成形機の周辺装置。 ・空気輸送機のホッパーでのブリッジ対策・破砕機のホッパーでのブリッジ対策。 ・ホッパーサイズ 150ファイ、250ファイ ・材料条件 ナイロン 2mm ・ブローディスク取り付け数 150ファイホッパー・・・・・ブローディスクミニを１個 250ファイホッパー・・・・・ブローディスクミニを２個 （その他、お知らせ） ブローディスクはホッパーに穴を開けるだけで簡単に取り付けることができます。溶接などは必要ありません。 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
粉体ブリッジを簡単解決！ブローディスクの導入事例をご紹介します
リサイクル工場へ「ブローディスク」を導入した事例をご紹介いたします。 リサイクルプラントのホッパーで発生するブリッジの対策でご相談があり、 当機器を導入いただきました。 4個のブローディスク(標準型)を比較的高めのエアー圧力で1個ずつエアーON。 本例で使用のコントローラーは電磁弁4個を内蔵したものとなっています。 【事例概要】 ■導入先：リサイクル工場 ■製品 ・ブローディスク BD－15S－B 4個 ・コントローラー C－SV4 1面 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
堆積面（3面）にアジテーターを避け、ブローディスク（標準型）を設置した事例のご紹介！
プラスチックフィルム再利用関連の装置に当機器を設置いただいた例の ご紹介です。 お客様ではブリッジ防止のためアジテーターをホッパー内に設置されて いました。しかし、この範囲外では粉砕材が付着残留するため、ブローディスク の導入によりトラブルを解決。 当社ではユーザー様それぞれの多様な条件を加味し、具体的なブローディスクの 配置や制御例をご案内しています。お気軽にご相談ください。 【概要】 ■ホッパー：600×500（3面傾斜） ■対象物：フィルム粉砕品、2-3mm程度～粉状 ■状況：傾斜部に粉が付着堆積 ■対策：堆積面（3面）にアジテーターを避け、ブローディスク（標準型）を設置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
トナー製造設備、集塵機ホッパーの微粉滞留をブローディスクにより解消した事例
ジェット粉砕～気流分級によるトナー製造プラントの 集塵機ホッパー部のトナー微粉の残留を解消。 微粉砕、微粉分級により発生したダストのため非常に細かく、 エアーノッカーでは満足に滞留を防止できていませんでした。 大型ホッパーですが、排出部に比較的近いところへ ブローディスクを８個取り付け、順調に稼働。 ブローディスクは、様々なパウダー、バルクのサイロやホッパーにおけるラットホール現象やブリッジ現象を解決します。取り付け簡単で経済的です。 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
ラットホール・ブリッジなどの問題解決に！ ブローディスク導入事例をご紹介
飼料サイロでラットホールが発生することがあり、 規定時間内で排出できていない…、何とかしたい… と御相談いただいた案件です。 いつも通りサイロ図を拝見し、ブロ－ディスクの配置を ご提案したのち早々に導入いただきました。 当機器設置後は、安定して約10分で4ｔを排出できるようになりました。 コンプレッサーの容量に制約がありましたが、お客さまの方で、 エアー圧・エアーON時間・エアーOFF時間をいろいろ調整され 最低限のエアー消費量の条件を見出されています。 【概要】 ■材料：トウモロコシ（粉＋粒5mm程度） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
リサイクル材の混合設備の排出不良を解決したブローディスクの事例を紹介
リサイクル材の混合設備で、石膏ボード粉砕品タンクからの排出不良を ブローディスクにより改善できないかとご相談いただいた案件です。 特に梅雨時に不具合が著しいそうで、本件は梅雨前に当機器を設置いただきました。 結果は例年のようなトラブルはなく順調に梅雨時に稼働いただくことができました。 【概要】 ■ホッパーサイズ：1500×2500 ■排出部：300×1500 スクリューにて切り出し ■ブローディスク運転方法 ・電磁弁6個を内蔵したコントローラーにより、 合計12個のブローディスクを2個づつ6か所に分けて順次エアーON 当機器は、ホッパー内部へのエアーレーションとシリコンディスクのバイブレーションで 粉粒体のブリッジや詰まりを簡単に解消します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
定量供給スクリューフィーダーのホッパーで発生する架橋現象を一発解決しました！
お客様より、"エアーノッカーとエアーバイブレーターでは効果がないので、 「ブローディスク」を設置したい"とコンタクトがありました。 配置等をご案内の後に導入いただきましたが、結果はたいへん良好と 高評価いただいています。 本例では、お問い合わせ後スグに本機器をご購入いただきましたが、 当社では製品の無償お貸出しを行っています。 先ずは当機器の効果をお試しいただくことが可能です。是非ご利用ください。 【導入概要】 ■課題：スクリューの上で発生するブリッジ現象の抑制 ■内容物：顔料微粉末 ・ABD：約0.3、安息角：約50°、付着性：有 ■ホッパー：500×500（2面鉛直、2面傾斜） ■数量：傾斜面に各1個、計2個設置 ■配置：2個は同じ高さで、それぞれを左右中心より、ずらした位置に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
傾斜面それぞれにブローディスクを設置して、ブリッジと付着問題を解決
集塵機の下部に設置されているクッションタンクでブリッジが発生し、 対策のために当機器を設置していただいた例です。 初回お問い合わせ時に当機器のお貸出しご要請がありましたので、 機器ご送付と同時に配置等をご案内。 ブリッジが発生する以前はホッパー内面に付着があったようですが、 今回ブローディスクの設置により付着もなくなっています。 【事例概要】 ■装置フロー ・集塵機 →ロータリーバルブ → 対象ホッパー → 次工程 ■対象ホッパー ・寸法：400×400 ・排出部：100×100 ※1面は鉛直で3面傾斜 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高水分値の造粒物のブリッジを防止！ 粉体対策のプロによる解決事例を紹介！！
含水率の高い造粒物がホッパー出口でブリッジするということで、ブローディスクとブローディスクミニの設置によりトラブルが解消されました。 当初、海外製のバイブレーター（エアーボール式）をお使いでしたが、効果はあるもののたまにブリッジが発生するため、当社へお問い合わせいただきました。 【概要】 （使用条件） ○ホッパーについて →上部：８００φ、排出口：８０φ、安息角：約６０° ○原料 →粒径：約５φ、水分値：２０％以上 ○取り付け位置、機種 →出口のすぐ上での閉塞リスクが一番高いので、この場所に ブローディスクミニを２個設置（出口よりホッパー壁に沿って75ｍｍ上方に） →この場所ではホッパーのＲにより、ブローディスクミニでなく ブローディスクは取り付けできません。 →排出口に近づけて設置することが望ましいため、ブローディスクミニとする →ブローディスクミニよりホッパー壁に沿って更に150ｍｍ程度上方に、 ブローディスクを２個設置 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
