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粉末や顆粒などの小袋包装品からのエア漏れを簡単な操作で確認可能！
『LS3010』は、内部に気体を含みながら包装された粉末や顆粒など 小袋包装品を水没検査により気体漏れの有無を目視確認するための試験機です。 水没後、容器を真空にすることにより通常の水没検査に比べ迅速かつ確実に 商品のエア漏れを確認することができます。 手動スイッチとエアエジェクターで動作するので電源不要で検査が可能です。 【特長】 ■気体漏れの有無を目視確認できる ■通常の水没検査に比べ迅速かつ確実に確認 ■手動スイッチとエアエジェクターで動作 ■電源不要で検査が可能 ■ご要望により製品に合わせたホルダーの製作も可能 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
USP 1207.2 国際梱包基準、日本薬局方18局参考情報準拠リークテスター（メチレンブルー染色試験法）
USP 40(5)＜1207.2＞と国際梱包基準、日本薬局方18局参考情報G7 1.3.トレーサ液体試験法(染料浸透試験法)準拠 コンパクトな卓上型リークテスターによる染料浸透試験法で、包装されたストリップ、ブリスター、小袋、アンプルなどの透明な包装容器の漏れのチェックに大変有効な装置です。
洗浄後のリークテストにお困りではありませんか？ ワーク温度の影響による誤差の低減・誤判定の解消に貢献します
洗浄工程後など周囲に対しワークの温度が高い場合、クランプ治具との熱交換より生じる温度変化が測定に影響します。このとき、誤差となる差圧変化量とワーク温度との相関特性により、ワーク温度を計測して測定値を補正することができます。この温度補正システムにより高精度のリーク量測定が可能となり誤判定の低減ができます。
二次計測方式により温度影響の少ない、安定した測定を実現した事例
水道・ガス配管継ぎ手業界様における、リークテスターにより 安定した測定と測定時間の短縮した事例をご紹介します。 背景として、ワークとマスタとの温度差により安定した測定ができず、 さらにワークによってマスタ容積を変更しなければならず、段替えが 大変な状況でした。 二次計測方式により温度影響の少ない、安定した測定を実現。 結果として、段替え時間の短縮と、多数個取りにより測定時間を 短縮する事が可能になりました。 【事例概要】 ■背景 ・ワークとマスタとの温度差により安定した測定ができなかった ・ワークによってマスタ容積を変更しなければならず、段替えが大変だった ■結果 ・二次計測方式により温度影響の少ない、安定した測定を実現 ・段替え時間の短縮と多数個取りにより測定時間の短縮が可能に ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
