更新日： 集計期間:2025年09月03日～2025年09月30日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
更新日： 集計期間:2025年09月03日～2025年09月30日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
更新日： 集計期間:2025年09月03日～2025年09月30日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1～15 件を表示 ／ 全 18 件
工具自体の昇温を抑えることで工具寿命の増加に寄与しています！
切削油剤と工具寿命とは非常に密接な関係があると言えます。 工具の開発は1900年初頭の「高速度鋼」がスタートであり、まさに 高速度で切削しても工具刃部が高温で軟化しない材料で、高速度鋼 （high-speed tool steel）と命名されました。 その後切削工具はさらに切削速度を上げ高速化して高温になっても 工具寿命が保てるか（刃先の耐熱性が得られるか）といった開発を 続けたのが工具の歴史です。 切削油剤は、工具寿命を延ばすために工具と工作物間で発生する摩擦熱や 加工熱をその潤滑機能で熱の発生自体をミニマムに抑えること、更に加工時に 加工部の周囲に拡散した熱を冷却機能により効率良く加工部分から熱を取り除き、 工具自体の昇温を抑えることで工具寿命の増加に寄与しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
微生物が繁殖しやすい温度になると増殖し異臭を放つ！切削油の臭いと原因を解説
水溶性切削油剤は、初夏（5月下旬）以降秋口（10月中旬）にかけて 気温が上がると水温も上がり微生物が繁殖しやすい温度（20～40℃）に なると増殖し異臭を放ちます。 この微生物には空気（酸素）を好む好気性菌と空気（酸素）の無い所で 繁殖する嫌気性菌があり、いずれも同じ有機物等を餌として増殖します。 嫌気性菌は好気性菌より増殖速度が遅いのですが、卵の腐ったような強い 臭気を発生し、これが臭気の元になり、またタンク底等の暗所を好む 黒カビは、タンクの油剤液面の境界部等にも発生します。 なお嫌気性菌は増殖速度が遅いので、工場の連休や長期休み等で機械を 長期間放置した時にこの嫌気性菌が増殖して異臭が工場内に充満することが 多く見られます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
植物系合成エステル、マイクロエマルジョン
ケミクールAT-Eシリーズは溶けやすさ、安定性、低刺激性を追求した使用される方の立場に立ったマイクロエマルジョンタイプの切削油剤です。 その中でもAT-E2ベースオイルに植物性合成エステルを100%使用することにより、安全性と高い切削性能を両立させたまさに次世代のエマルジョンタイプです。 【特徴】 ○使いやすさ ○切削性能 ○安全性 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
切削性能・防錆性・耐食性・防腐性など総合力のある汎用性の高い切削油剤！
『ケミクール フュージョンシリーズ』は、溶けやすさ、安定性、 低刺激性を追求した切削油剤です。 『ケミクール フュージョン1』は、コストパフォーマンスに優れ、 量産加工に適しております。 また『ケミクール フュージョン2』は、非鉄金属に対する腐食性が 非常に高く、潤滑性にも優れております。 【特長】 ■タフ ■快適 ■安心 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
作業者の悩みの切削油剤による手荒れを改善！オーダーメイドで様々な問題を解決します ※解決したお悩み事を掲載した導入事例集を進呈中
エバーケミカルでは精密部品から自動車、航空機、産業機械部品加工時に不可欠な金属加工油剤の研究開発並びに製造販売を行っています。 工作機械を使用する上で、切削油剤による肌荒れ、切削油剤の腐敗による悪臭でお悩みの方が多くいらっしゃると思います。 また、工作機械をお使いの方でもあまりご存じないですが、工作機械の錆びの原因の一つは切削油剤の腐敗にあります。 肌荒れや悪臭は作業者の健康被害、工作機械の錆びは機械の性能ダウンにつながります。 エバーケミカルでは１次性能（加工性）、２次性能（付帯機能）、３次性能（環境・安全）を踏まえて最新の技術とノウハウを駆使して、お客様ごとにご提案、オーダーメイドを承っています。 ただいま、お客様のお悩み事を弊社の切削油で解決した導入事例集を進呈しております。 詳しくはPDFのダウンロード、もしくはお問合せください。 【展示会出展のお知らせ】 展示会名：メカトロテックジャパン2017 会期：2017年10月18日（水）～10月21日（土） 小間番号：1C51 切削油剤について、お悩みの方は是非お立ち寄りください。
切削油剤のことなら当社にお任せください
当社は、切削油剤の専門コンサルタントとして、油剤の選定から、使用方法、 管理指導等幅広くお客様と接しながら、ご提案いたします。 ハングスターファー製品をはじめ、マスターケミカル製品、 ミラクロン製品など幅広く取り揃えております。 【取扱品目】 ■ハングスターファー製品(S-500シリーズ、Jシリーズ) ■マスターケミカル製品(TRIMシリーズ) ■ミラクロン製品(シムクール、シリーズ) ■日本クエーカーケミカル製品(ミクロカットシリーズ) ■ホートン製品(ホーカット、シリーズ) ■関西特殊工作油製品(ケミカット、スーパークール) など ※詳細については、お気軽にお問い合わせください。
油剤コストの削減や加工効率の向上！水の使用量削減で環境対策にも貢献できた事例をご紹介
アルカリイオン水による成功事例をご紹介いたします。 能増のため加工時間短縮が求められていた課題があった事例では、 アルカリイオン水によって浸透性・冷却性がUP。 切削速度が230m/minから299m/minへ30％アップし、能増に対応しました。 この他にも、洗浄液の交換頻度削減・界面活性剤削減などの 成功事例がございます。 【成功事例】 ＜油剤コストの削減＞ ■ワーク名：シャフト ■素材：SCM ■加工内容：研削 ■クーラント：C社製油剤＋アルカリイオン水 ■設備：センタレス研磨機 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
"他油の混入を防ぐ"など、切削油の臭いと対策についてご紹介します！
水溶性切削油剤に含まれる鉱油や油脂、界面活性剤等の他にも、機械から 作動油や潤滑面からの油剤混入もあり、これらが微生物の餌となり増殖 しますが、増殖過程で硫黄系化合物や各種の臭気ガスを発生します。 したがってこの臭い対策としては"微生物を増殖させない""他油の混入を防ぐ" "切りくずの影響を除く"等があります。 詳しくは、下記PDFダウンロードよりご覧ください。 【臭い対策】 ■微生物を増殖させない ■他油の混入を防ぐ ■切りくずの影響を除く ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スプラッシュガードが不要！セミドライ加工における機械加工上のメリットをご紹介
セミドライ加工の特に大きなメリットは大量の切削用クーラントを使用しない 事によるメリットです。 油性ミストにより細径深穴加工が容易に加工可能。これは通常のクーラントの 粘度では侵入し難いΦ1mm程度の細径の切削ポイントに動粘度係数の大きな ミストは侵入ができ刃先部の潤滑が十分に得られます。 そのため細径ドリルの切削抵抗を低減でき折損せずに細径深穴加工が 可能になります。 関連リンクにてその他の具体例もご紹介しております。ぜひ、ご覧ください。 【掲載内容】 ■（1）細径ドリル深穴加工が容易 ■（2）スプラッシュガードが不要 ■（3）加工後の洗浄工程が不要 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
防錆力と安定性に優れた鉄、鋳鉄加工用水溶性切削液
ケミクールS-59は鉄、鋳鉄に対して切削性はもちろん優れた防錆性能が特徴。バイオスタティックタイプの為対腐敗性を兼ね備えロングライフが見込めます。 【特徴】 ◎防錆性能 ○使いやすさ ○切削性能 ○安全性 ○対腐敗性 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
切削油の基礎知識ほか、よくあるトラブルなど、実践に役立つ情報が盛り沢山。課題ごとにおすすめの油剤もご紹介
大人気「切削油剤のいろは入門編」に引き続き 「水溶性切削油剤のいろは 実践編」をリリースいたしました！ 基礎知識ほか、よくあるトラブルなど、 実践に役立つ知識が盛り沢山です。 課題ごとにおすすめの油剤もご紹介 【掲載内容】 ■切削油剤とは ■水溶性切削油はなぜ腐敗する？ ■切削油剤の正しい管理方法 ■水溶性切削油剤よくあるトラブル ■切削油剤選定のポイント ■よくある質問 入門編は新人研修に、実践編は社内に一部保管など 活用方法はさまざま。 イラストつきでとてもわかりやすく、楽しく読んでいるうちに いつの間にか詳しくなっている、そんな技術資料になっています。 ぜひ、ダウンロードしてください♪
次世代のエコロジーとテクノロジー
エバーケミカル工業株式会社は、切削油剤、ホーマー油剤、塑性加工油剤、 洗浄剤、金属表面処理剤、排水処理剤、特殊潤滑剤などの研究開発、 並びに製造、販売を行っている会社です。 1次性能（加工性）、2次性能（付帯機能）、3次性能（環境・安全）を 踏まえて最新の技術とノウハウを駆使してご提案し、それぞれのお客様 のご要望に合わせて、オーダーメイドの製品を承っております。 油剤に関するお悩みは、お気軽に当社へご相談ください。 【事業内容】 ■切削油剤、ホーマー油剤、塑性加工油剤、洗浄剤、金属表面処理剤、 排水処理剤、特殊潤滑剤などの研究開発、並びに製造、販売 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
少量多品種にも対応！ニーズに合わせた最適な油剤を提案！オーダーメイドも可能！
エバーケミカル工業では、被削材・工作機械・工具・周辺環境、そして油剤を 加えそれぞれの条件を生かし、お客様と一体となり油剤を開発いたします。 少量多品種商品や、従来どこのメーカーも対応出来なかった内容にも取り組みます。 油剤に関するお悩みは、お気軽に当社へご相談ください。 【ご注文の流れ】 ［STEP1］ご要望・問題点の把握 まずは、ご要望や問題点、使用条件を教えて下さい。 ［STEP2］ご連絡 条件に合わせて最適な油剤を選定し、ご提案をさせていただきます。 また、ご要望や問題点の内容について、特殊な条件下においては、 オーダーメイド品の開発を行ないます。 ［STEP3］訪問あり 商品の開発にあたり、ご訪問や写真などの追加資料をお願いする場合があります。 ［STEP4］再現試験 当社内で、条件に近い形で再現試験を行ないます。 ［STEP5］製造・出荷 担当技術員立会いのもと、製造担当者が製造を行ないます。 製造品のチェックが完了した後、出荷します。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
泡が溢れていて困っていた機械の問題を解消した事例！喉の痛み・目の痛みも解決！
エバーケミカル工業の水溶性研削油剤を導入した切削加工業様の事例を紹介します。 他社製品を使用してNC旋盤で加工をされていた同社では、 アルミのAC4A・AC4Bの加工の後タンクに黒い泡が溢れることが問題になっていました。 また、臭気による喉の痛み・目の痛みが発生していました。 【事例】 ■切削加工業 様 ■使用設備：NC旋盤 ■問題点：アルミのAC4A・AC4Bの加工の後タンクに黒い泡が溢れる 臭気による喉の痛み・目の痛み ■導入油剤：エバック390Z 「エバック390Z」をテストし、泡が溢れていて困っていた機械の問題を解消しました。 また、喉の痛み・目の痛みを訴えていた方も当製品をテストしてから痛みが 無くなったとの評価をいただきました。 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
アルミ溶接の作業効率を改善！溶剤を使用しない環境にも優しい解決事例
エバーケミカル工業の開発油剤を導入したアルミ製品製造業様の事例を紹介します。 同社では切削加工後にアルミの溶接を行っていましたが、切削油の付着により 溶接不良が出るため溶接の際にシンナーなどの溶剤を使用し脱脂をしており、 作業効率・環境面で困っていました。 【事例】 ■アルミ製品製造業 様 ■加工内容：アルミ溶接 ■問題点：シンナーなどの溶剤による作業効率・環境面の問題 ■導入油剤：AT-4 エバーケミカル工業では新たに「AT-4」を開発。 アルミ溶接の際、ウエス等でさっと拭く程度で溶接に全く影響がでず、 作業効率改善と溶剤を使用しないので環境面でも改善できました。 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
