Q31高断熱住宅をより快適に塗装できる断熱セラミック「ガイナ」
塗り替えの目安は何年くらいですか?
A: 単体でも寿命の長いアクリルシリコン樹脂と特殊セラミックのハイブリッド製品ですので、一般塗料の寿命の2~3倍の15~20年、塗膜が持ちます。
- 企業:株式会社快適環境
- 価格:応相談
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塗り替えの目安は何年くらいですか?
A: 単体でも寿命の長いアクリルシリコン樹脂と特殊セラミックのハイブリッド製品ですので、一般塗料の寿命の2~3倍の15~20年、塗膜が持ちます。
道具は何を使って塗れば良いのですか?
A: 特に塗装工具を選びません。 ハケ、ローラー、コテ、塗装用各種ガン等を状況に応じて使い分けてください。
使用後の缶はどうすれば良いですか?
A: 最高級のベール缶を使用しております。 缶に付いたガイナは、乾燥しきる前に水を入れてヘラ等でこすって頂くと綺麗に取れます。 バケツ、ゴミ箱、小物入れ、工具入れ等アイデアを活かして再利用して下さい。 不要であれば産業廃棄物として法規に照らし合わせ適切に処理して下さい。
二酸化チタンの光触媒効果ってなんですか? それはどの位続くのですか?
A: 二酸化チタンは太陽光(紫外線)が当たると励起し、付近にある汚れ物質などを強烈に酸化・還元することで分解する作用を持ちます。 このことを光電効果や光触媒効果と呼んでおります。 プロセスの後に酸化チタンは劣化することなく元の状態に戻りますので、この効果は永久に持続すると考えられます。
夏涼しいなら、冬は寒くなって暖房費用がかさむのではないですか?
A: ただの遮熱塗料(高日射反射率塗料)ですと冬も太陽光を反射してしまいますのでそのような事態も考えられますが、ガイナの場合は室内空気の熱が冷たい外気に奪われるのを防ぎますので、結果として室内は暖かさを維持し、暖房費用を抑えることが可能になります。
塗装道具を買い揃えれば個人でも塗れますか?
A: ガイナに含まれるセラミックは水より軽いため、開けたばかりのペール缶の中で水面に浮かび上がってしまっております。 これを均一な状態にするには撹拌機による撹拌が5分以上必要となりますので、撹拌機をご用意していただくか、電動ドリルにペイント用ミキサーを装着して10分以上撹拌するようにしてください。 また撹拌の際に内部に溶け込んでいた空気がぼこぼこと出てくることがありますが、品質には問題がありません。
今ある濃い色のペンキの上に塗った場合、下地の色が透けて見えることがありますか?
A: 規定の厚みで塗っていただければ色が透けることはございません。
厚く塗れば塗るほど効果が出るのですか?
A: 前述しましたように、ガイナの規定厚は乾燥時で0.3~0.4mmです。 規定厚を守っていただければ充分な断熱性能を得られます。 ガイナの性能は既知の断熱材とは異なるメカニズムに基いておりますので、厚いほど良いというものではありません。 ただし防音を主な目的としてご利用になる場合は、3~4回塗り重ねて塗膜厚を乾燥時で0.6~0.8mmとなるようにしてください。
ガイナを塗布して20年後に塗り替えることを考える際、何か注意事項はありますか?
A: 一般的な水性塗料が塗ってあった場合と全く同じです。
塗膜が汚れたら洗えますか?
A: 洗えます。 洗う際はスポンジかウェスに水や中性洗剤を浸み込ませて軽くこするようにご使用ください。
塗布面が傷ついたとき補修できますか?
A: 補修できます。 タッチアップ用にガイナを冷暗所に保管していた場合は、固まった部分を取り除いたのちに撹拌し、使用してください。 ただし納品より3ヶ月以上過ぎていた場合は、この方法で何か問題が生じても弊社は責任を負いません。 タッチアップ用のガイナが残されていない場合は新たにご注文をいただくことになります。 お客様の注文の色番号はこちらで控えておりますので、ご安心ください。
作業をするにあたり、安全上の注意点はありますか?
A: 目や口に入らぬよう、防護マスクや防護メガネの着用をお願いしております。 また夏場に屋根に塗られる際は、太陽光の反射が強いので、必要であればサングラスを着用して作業してください。 天候の崩れが予想されるときはお早目に塗装作業を切り上げて下さい。 気温が5℃以下のときは乾燥が促進しませんので塗装をお控えください。 その他の注意事項も含めた施工マニュアルを用意しております。 必要であれば塗装店あるいは弊社までお申し付けください。
希釈量の目安を教えてください。
A: 刷毛・ローラー:0~1 500cc/14kg缶 ガン吹き:0~3 000cc/14kg缶 ※塗装する時期、気温、湿度、対象の温度によって変動いたします。 一度に多量に水を入れずに少しずつ足してその度に撹拌をし、塗りやすさを試してください。 希釈しても、塗布量は規定面積で使用して下さい。