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鋳鉄や鋼の高精度加工に特化！多様な工業分野で効率的に性能を発揮します
『EP-Lumea(ルメア)』は、高い冷却性能を持ち、加工中の熱を迅速に除去 できる水溶性切削油剤です。 オイルフリー設計のため廃棄物の削減に貢献し、環境負荷を低減。 作業環境の安全性も確保できます。 水で希釈すると透明になる特性を持ち、これにより加工中の視認性が大幅に 向上します。特に精密な研磨作業においては、作業効率と精度の向上に大きく 寄与します。 【特長】 ■加工効率の向上 ■環境への配慮 ■高い透明性 ■優れた防錆効果 ■鋳物や合金鋼に高品質な寸法精度を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
高い寸法精度を維持しつつ再加工を最小限に抑えた仕上がりを実現します
『EP-NeoVista(ネオヴィスタ)』は、合金鋼、鉄系鋳物材料への 精密加工に適した研削油です。 各種研削加工工程での寸法精度向上を実現し、再加工の必要性を 最小限に抑制。平面研削や円筒研削、内面研削、センタレス研削など、 幅広い研削工程に対応しています。 独自に開発した分離技術が加工中に混入する油分を瞬時に分離し、 タンク内の液体を常にクリアに保ちます。 【特長】 ■合金鋼、鉄系、鋳物に対応 ■各種研削加工工程での寸法精度向上を実現 ■再加工の必要性を最小限に抑制 ■固着防止で流動性確保 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
革新的なクーラントポンプソリューションで加工観察を容易にし、床を汚さない！
『EP-Versatile(ヴァーサタイル)』は、高速切削加工機械に対応し、 高圧・高速度の加工環境でも安定した性能を発揮する水溶性切削油剤です。 優れた消泡性により、クーラントタンクからの溢れを防ぎ、現場の床を 清潔に保ちます。加工現場のメンテナンスコストも削減できます。 透明な液体を維持するため、加工中の状況が容易に観察可能。これにより、 品質管理がしやすくなり、エラー検知も迅速に行えます。 【特長】 ■高速切削対応 ■床の汚れ防止 ■観察容易 ■優れた潤滑性と防錆性を兼ね備える ■工具寿命の延長と加工精度が向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
洗浄剤などで培った配合技術を駆使！安全性の高い水溶性切削油剤・研削油剤をご提供！
アルべスが取り扱う、水溶性切削油剤『マイルドクール』のご紹介です。 自動車や機械などの産業分野における金属加工において、水溶性切削油剤・ 研削油剤は欠かせない存在です。 当社は、多種多様な要求性能を満たすため、化学メーカーである 新日本理化株式会社の界面活性剤及び、合成潤滑油の製造技術を背景に、 トイレタリー製品、防錆剤及び洗浄剤などで培った配合技術を駆使。 切削・研削性が良く、腐敗せず、錆びず、安全性の高い水溶性切削油剤・ 研削油剤をご提供致します。 【ラインアップ(一部)】 ■NC旋盤用 ・マイルドクールNC7 ■マシニングセンタ用 ・マイルドクール21S ・マイルドクールSP-400 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
水溶性切削油剤の特長は冷却速度が大きいこと。切削油の水溶性と油性の違いについてご紹介
切削油剤には、水で希釈することを前提にして作られている水溶性切削油剤と、 油ベースの不水溶性切削油剤があります。当初は不水溶性切削油剤のみが、 工具の焼付きや工具摩耗を防ぐために使用されていました。 その後大量生産の時代を迎え、加工速度を上げるニーズが高まり、超硬工具 などのセラミックス工具が開発されて高温切削が可能になりましたが、 油冷却では冷却が追い付かず発火の危険もあることから、急速冷却が可能な 水溶性切削油剤が実用化されています。 油性は摺動性、浸透性に優れ、仕上げ精度が得られ、防錆力があり腐敗しにくい。 つまり不水溶性切削油剤は優れた切削機能を有しており、水溶性切削油は いかにして油性の特長を取り込むかという観点でその開発が進んだと言えます。 【水溶性切削油剤 特長】 ■冷却速度が大きい ・水は比熱が油の2倍であり、同じ容量の冷却液でも倍の熱を奪える ・水の蒸発時の吸熱能力（蒸発潜熱）は非常に大きい(水の蒸発潜熱は約540kcal/kg) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
潤滑機能により発生する摩擦熱をミニマムにできる！切削油のメリットとデメリットをご紹介
「切削油剤」は、工具と工作物間で切削油剤の潤滑機能により発生する 摩擦熱をミニマムにできます。 さらに、洗浄機能により加工で生じた切屑や研削屑を加工部位から除去し 切屑の刃先への絡み付き等による表面傷や、研磨屑等の砥石目詰りによる 研磨焼け、傷の発生を防止します。 デメリットとして、水溶性切削油剤の場合は、特に梅雨から夏場にかけて 気温が上がってくると嫌気菌バクテリアによる切削液の腐敗が起こりやすくなり、 職場に異臭が発生し油剤入替が必要になります。 循環型社会を推進するために、このデメリットに関して廃油の3R （Reduce、Reuse、Recycle）にどう取り込むかが今後の課題です。 【メリット】 ■潤滑機能により発生する摩擦熱をミニマムにできる ■摩擦熱、加工熱を冷却して加工部から外に熱を拡散させる ■工具の刃先に生じる構成刃先の生成を防ぐことで加工品質を保つ ■研磨屑等の砥石目詰りによる研磨焼け、傷の発生などを防止する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
"不水溶性切削油剤"と"水溶性切削油剤"のメンテナンス方法を詳しく解説！
切削油剤には大きく分けて油性の不水溶性切削油剤と水による希釈を 前提とする水溶性切削油剤の2種類があり、各々劣化モードは異なりますので、 分けてメンテナンスを考える必要があります。 不水溶性切削油剤の劣化の原因としては他からの油混入、切りくず、 混入水分、加工熱等で、水溶性切削油剤の劣化の原因は、微生物、他油混入、 切りくずがあり、水溶性切削油剤は水で希釈して使用することから使用液が 劣化しやすいのでメンテナンスは重要です。 詳しくは、下記PDFダウンロードよりご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
植物系合成エステル100%ベースの水溶性切削油剤
ベース油に植物油系の合成エステルを１００％使用したエマルジョンタイプの水溶性切削油剤。強い潤滑性があり加工性能に優れるとともに、環境や人体にもやさしい。また、腐敗しにくく長期間使用できる。不水溶性切削油剤からの切り替えに実績が多い。
強い防錆力で錆の問題を解決！水溶性切削油剤のご紹介 梅雨時期のワークや機械の錆の改善にお勧め！
『ケミクール E-240』は、強い防錆力、溶けやすさ、安定性、低刺激性を追求した鋳鉄用エマルジョンタイプの水溶性切削油剤です。 強い防錆力を持ち、錆を防ぎます。 乳化状態が安定している為、潤滑皮膜はじめ、全体の性能維持する事により、より安定した切削加工を実現。 また、PRTR対象物質など安全性が懸念される原料を排除し、環境や 人体への影響を考慮し設計されている為、刺激臭が少なく快適な 作業環境を維持できます。 【特長】 ■長期間使用しても乳化状態が安定 ■防錆性、消泡性などの初期性能が持続 ■洗浄性、再乳化性に優れ、べたつきも少ない ■乳化状態が安定している ■潤滑皮膜の維持により安定した切削加工を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
一般旋削加工やドリル加工に使用する汎用タイプの水溶性切削油！
『ファインクール E-3』は、一般的な旋削加工からドリル加工まで幅広い 分野の加工が可能JIS規格A1種1号の水溶性切削油剤です。 また、それぞれの粘度の違いから用途別にもご使用いただけ、鋳鉄、一般 鋼及び合金鋼に使用する事が出来ます。 手荒れ等の障害の発生する危険性が少ない製品です。 【特長】 ■乳化性が良く安定している ■消泡性に優れる ■安価 ■高粘度 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
強い冷却性と高潤滑性を有し、特にNC旋盤による加工に威力を発揮！
『マイティークールSE1N』は、SE1の防腐・防カビ性を強化し、 非常に腐りやすい条件にもタフな防腐性を発揮するよう開発された ニューソリュブル型切削油剤です。 防錆・防蝕性が非常に良いので液が機械内部に入る機械でも、機械内部を 腐食させる心配がありません。 また、エマルジョンタイプと比べてさらっとしているので作業性が良好です。 【特長】 ■鉄鋼・鋳鉄・アルミニウム・ステンレスなど幅広い材質に適用可能 ■防腐性が非常に良く、カビ、スライムの発生もないのでパイプやフィルターの 詰まりがない ■消泡性が良好 ■PRTR法の第一種指定化学物質であるジシクロヘキシルアミンとその塩は不使用 ■焼却処理時にダイオキシンの発生の心配がある塩素系添加剤は含まない ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
耐腐敗性に優れているロングライフタイプの水溶性切削油剤
『プライムクール SS450』は、一般鋼の切削加工に適した エマルションタイプの水溶性切削油剤です。 高倍率で使用でき、優れた防錆性・潤滑性・耐腐敗性を備えます。 また、潤滑性に優れた特殊潤滑剤を含んでおります。 水銀・有機水銀・シアン化合物・六価クロム・ PCBなど水質汚濁防止法で 規制される有害物質は添加剤として使用しておらず、 人と環境に配慮した油剤です。 【一般性状】 ■原液 ・外観（目視）：黄褐色半透明 ・密度（15℃ g/cm3）：0.957 ■10倍希釈液 ・pH（RT）：9.6 ・摩擦係数（μ）：0.129 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
「不水溶性切削油剤」と「水溶性切削油剤」の成分について詳しく解説！
切削油剤は大きく分類すると油をベースとした「不水溶性切削油剤」と水で 希釈する「水溶性切削油剤」があり、両者では成分組成が大きく違っています。 「不水溶性切削油剤」は、基本的に原液をそのまま使用し、油には石油由来の 鉱油と動植物系油脂とがあります。鉱油は熱安定性が高いのですが、油脂類は 摺動性、浸透性に優れます。 また、重加工をする場合は原液に硫黄系極圧添加剤を加えます。つまり 「不水溶性切削油剤」は鉱油、油脂類、極圧添加剤の3種類の成分から成り立ち、 切削の対象や加工の内容により成分割合を変えて使用されます。 「水溶性切削油剤」は、基本的に原液を希釈して適正な濃度で使用。 水で冷却性を大幅に高めたものですが、水をベースにして潤滑性を得るために 鉱油、油脂を加え、更に油を水に可溶化、乳化および浸透性を得るために 界面活性剤、水による錆防止や油水混合による腐敗を防止するため防錆剤、 防腐剤等を加えて作られています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
加工の対象や加工方法により調整！切削油の濃度についてご紹介します
不水溶性切削油剤は原液をそのまま使用し、冷却特性等は原液の成分で調整します。 水溶性切削油剤の場合は水で希釈して適正な濃度にして使用。実際の 加工現場での水溶性切削油の濃度は、加工の対象や加工方法により調整されます。 油性濃度の高い順にエマルジョン、ソリュブル、ソリューションと3種類の 水溶性切削油剤がありますが、不水溶性切削油剤に近いのがエマルジョンで、 一般にはソリュブルが中心に使用されています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来の油剤と比較し、低臭気！耐腐敗性に優れ、 腐敗臭対策に効果的
「スーパークールECOシリーズ」は、バイオマス原料を 主とした設計のバイオマス水溶性切削油剤です。 潤滑性の高い合成油の働きにより優れた加工性を発揮し、 工具寿命の延長が期待できます。 また、環境や人の健康へ影響が危惧される規制に該当しない 製品となっております。 【特長】 ■バイオマス原料を主とした設計 ■環境や人の健康へ影響が危惧される規制に該当しない ■優れた加工性を発揮し、工具寿命の延長が期待できる ■従来の油剤と比較し、低臭気 ■耐腐敗性に優れることから、腐敗臭対策に効果的 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
