【解析事例】ディーゼルエンジン定常吸気流動解析
『CONVERGE』に搭載されているメッシュ制御機能は定常計算にも非常に有効
『CONVERGE』に搭載されているメッシュ制御機能は、定常計算にも 非常に有効です。 本事例は、ディーゼルエンジンのスワール比を定常計算により予測したもので、 解析初期(流れ場がまだ安定していない時期)には粗いメッシュで 計算することにより、効率よく全体のフローパターンを予測しています。 その後、グリッドスケーリング、 および解適合格子(AMR: Adaptive Mesh Refinement)によって徐々に 解析負荷を高めつつ、解析精度をあげるプロセスで計算が進行しています。 【特長】 ■解析初期には粗いメッシュで計算し、効率よく全体のフローパターンを予測 ■グリッドスケーリング・解適合格子によって徐々に解析負荷を高めつつ、 解析精度をあげる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:株式会社IDAJ
- Price:応相談