水道水中の残留塩素の測定【電位差自動滴定装置】
生成したヨウ素をチオ硫酸ナトリウム標準液によって電位差滴定します!
河川水および湖沼水を塩素処理した水道水中には残留塩素が存在します。 残留塩素は有効塩素とも呼ばれ、遊離残留塩素と結合残留塩素からなります。 当アプリケーションデータでは、ヨウ素滴定法によって水道水中の 残留塩素を測定した例について紹介。 残留塩素は、酸性溶液中でヨウ化カリウムを酸化してヨウ素を遊離させ、 生成したヨウ素をチオ硫酸ナトリウム標準液によって電位差滴定します。 【掲載内容】 ■測定の概要 ■装置構成および試薬 ■測定手順 ■測定条件例および測定結果 ■摘要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社HIRANUMA
- 価格:応相談