0391 コラーゲン粉末の流出不良を改善
流動性の悪い粉体のブリッジやラットホール対策に、ブローディスクを採用いただいた事例
比較的流れの良い粉(ユーザー様談)にもかかわらず、 ホッパーをハンマリングしても流出しないと御相談いただいた案件です。 当機器は流動性の悪い粉体のブリッジやラットホール対策に非常に有効です。 ホッパーの傾斜部にブローディスク標準型(BD-15)を4個、 排出口の近くにブローディスクミニを2個、 設置することによりこの問題を解決しています。 【概要】 ■対象物:コラーゲン粉末(混合物、嵩比重0.4程度) ■ホッパー径:800φ 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います! ■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です! 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
- 企業:ミナギ株式会社
- 価格:応相談