重合接着のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
イプロスは、 製造業 BtoB における情報を集めた国内最大級の技術データベースサイトです。

重合接着 - 企業1社の製品一覧

製品一覧

1~2 件を表示 / 全 2 件

表示件数

重合接着とは?

アクリル樹脂の接着方法の1つ!強度・耐久性が高く、気泡が入りにくいのが特長

『重合接着』とは、アクリル樹脂に特化した接着方法です。 大型のものの接着によく使われており、接着剤は、「シラップ」という アクリルのモノマーを使用。これは、アクリルが液体化したもので、 化学物質を混ぜ合わせることにより完成します。 接着剤をアクリル樹脂の板と板の間に流し込んで一定の温度下で置くと、 接着剤とアクリル板が化学反応を起こして、接着剤とアクリル板が同化します。 つまり、アクリル板Aとアクリル板Bが、一体化したように接着するのです。 【特長】 ■アクリル樹脂の接着方法の1つ ■一般的な溶剤接着と比べて強度・耐久性が高く、気泡が入りにくい ■前準備や温度・湿度などの加工条件の厳しい管理と、  熟練した高度な加工技術が必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加工受託
  • 製造受託

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

重合接着の特長

強度と耐久性を誇るだけではなく、透明度も変わらない!重合接着の特長をご紹介

『重合接着』は、単に「AとBをつなぎ合わせる」というより、分子レベルで 結合させて「AとBを一体化させる」という接着方法です。 強度と耐久性を誇るだけではなく、透明度も変わらないことが特長。 例えば、ガラスは厚みが増せば増すほど、「ガラス色」と呼ばれる色味が出て、 透明度はどんどん落ちてしまうもの。一方で、アクリル板は何枚重ねても 透明度がまったく変わりません。 接着剤が固まったあとも、あまりに透明性が高いため、素人が見るとどこが 接着されているのかわからないほどです。 【特長】 ■強度 ■耐久性 ■透明度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加工受託
  • 製造受託

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録