分類カテゴリから製品を探す
業種から企業を探す
ブックマークに追加いたしました
ブックマークを削除いたしました
これ以上ブックマークできません
会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます
この企業へのお問い合わせ
1~4 件を表示 / 全 4 件
『揺動鍛造』は、回転鍛造法の中で、上型のみが揺動し、部分的加工の 繰り返しで成形する方法です。 この方法の特長は、加圧力が小さく衝撃的に加圧しない為、従来、大型の 設備が必要であったものが小型で済み、騒音や振動の発生も抑制可能。 従って、機械金型の製造費、防音・防振対策費等を低減に繋がります。 更に、据付にあたって特別な基礎を必要としせず、機械加工ラインに容易に 接続することができます。 【特長】 ■加圧力が小さく衝撃的に加圧しない ■機械金型の製造費、防音・防振対策費等を低減に繋がる ■据付にあたって特別な基礎を必要としせず、機械加工ラインに容易に接続可能 ■材料流れに対する型面摩擦が小さく、加工限界が向上 ■従来温間加工していたものを冷間加工だけで仕上げて完成品にすることも可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
一口に『鍛造』と言っても、実際の所は「作業温度」と「変形方法」により 区別されています。 熱間鍛造は材料を加熱して軟らかくして鍛造するので、変形抵抗が少なく 複雑な形状の部品を造る事が可能。 冷間鍛造は熱間よりも成形精度が高く、後工程での機械加工工数を減らす ことが出来ます。 また、自由鍛造は、加工物を治具などにセットして、ハンマー等で成形します。 熟練の技術が必要で、少量生産向き、型鍛造は、鍛造用金型を用いて鍛造し、 大量生産品向きです。 【作業温度による分類】 ■冷間鍛造:材料を全く加熱しない(常温)で鍛造するもの ■温間鍛造:材料を600℃~850℃程度加熱して鍛造するもの ■熱間鍛造:材料を1,200℃程度、加熱して鍛造するもの ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属の素材加工には鍛造、鋳造、プレス加工、粉末冶金などがあります。 『鍛造』とは、金属素材を打撃・加圧することにより目的の形状に 作りこむ方法です。 この加工法は、他の方法と比較して、より粘り強く衝撃破壊を起こしにくい 強度的に優れた「靭性」特性を有する製品の製造が可能となります。 【特長】 ■製品形状に沿ったメタルフローが得られ強度がアップする ■圧力を加えることで組織が緻密となり内部欠陥がない ■最終製品に近い形状で出来上がるため、機械加工(後工程)が簡略化できる ■同等の強度を保持しつつ肉厚を薄くすることで軽量化ができ材料のムダがない ■量産性に優れている ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社のマシナリー事業部では、自動車用ハブベアリングの軸端カシメを はじめとして多方面で使用される、揺動鍛造機『ロッキングプレス』の 製造、販売をしています。 また、『ロッキングプレス』にて製造された自動車用ハブベアリングで ディスクブレーキとサスペンション部品の間に取り付けることが可能。 駆動を伝える為、この内部も精密な形状をした組合わせ加工が施されています。 【仕様】 ■揺動角:5度(0~5度) ■揺動回転数:0~500RPM(可変) ■揺動電動機:3.7KW ■加圧荷重:300KN(30TONf)MAX ■ラム速度(上昇時):30mm/sec MAX など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
11万点超の機構部品・電子部品が短納期で届く。最新カタログ進呈
工事不要で使えるガス式の自動給油器。防爆エリア対応で廃棄も簡単
工場の省エネ・CO2排出量削減について解説。マンガ資料無料進呈