電気伝導性の金属体は、Earth-Rite PLUSで接地確認を!
帯電した液体と接触するLACTユニット、スキッド、IBC(金属容器)などの電気伝導性の金属体には、危険なレベルの静電気が蓄積する可能性があります。 接地されてない物体に静電気が蓄積された場合、物体の帯電電圧は急激に上昇、静電スパークが発生する危険性があります。 その際のエネルギーはさまざまな可燃性ガスおよび蒸気などの最小着火エネルギーをはるかに超えるエネルギーを持つ可能性があります。 Earth-Rite PLUS は、「インターロック」と「インジケータ(表示)」の2つのシステムで、IBCやドラム缶の接地を確実にします。 使用することで安全に静電荷を取り除き、静電気放電による着火を防止、接地抵抗値を継続的に監視して作業中の着火リスクを排除します。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
簡単に接続が可能なユニバーサル接地クランプと2芯ケーブルで、取り扱いも容易です。※オプションでケーブルの長さも指定可能です。 接地完了は緑のLEDランプ点滅が目印です。ランプは接地抵抗値が10ohms(オーム)以上を検知していることを示します。
価格帯
納期
用途/実績例
帯電した液体と接触するLACTユニット、スキッド、IBC(金属容器)などの金属体、ローリー車両。
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
企業情報
1927年に石油に携わる企業としてスタート以来、日本のオイル業界の発展と共に今日まで歩みつづけ、その取扱い分野も潤滑油、添加剤といったオイル関連にとどまらずバイオや医薬品ポリマーへと活動の領域をを広げて参りました。わたしどもはつねに「役に立たない商社は要らない」をモットーに、お客様にどんなメリットを提供できるか、そして自然環境・安全性を配慮しながら、社会に貢献出来るかを追求し続る「お客様のニーズに応える商社」へと進化し続けます。 人とモノ、人と人の間の「見えざる糸」を紡ぎ、価値・モノを創造して皆様にお届けする、「真に役立つ商社」として、今後も努力し続けます。そして化学を扱う企業の責任として次の世代が安心して暮らせるような環境を、子ども達に引き継ぐべく地球環境、社会に貢献して行きたいと考えます。