車載電子部品の耐高周波サージ性の試験が可能!減結合用コイルを組み合わせて使用
当製品は、インパルスノイズ試験器、および減衰振動波試験器と組み合わせ、 任意の場所に直接ノイズを注入する為のプローブです。 車載電子部品の耐高周波サージ性(バースト波形)および 耐高周波サージ性(インパルス波形)の試験が行えます。 減結合用のコイルを組み合わせて使用します。 【仕様】 ■結合コンデンサ:470pF、0.01μF ■ケーブル長:0.7m(同軸部0.6m、剥き出し部0.1m) ■対応試験器 ・SECS-931SD ・FNS-AX3シリーズ、FNS-AX4シリーズ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■耐高周波サージ性試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社はコンピュータの普及とともに誤動作の現象が社会問題化していく中で“EMC”という言葉が使われ始めていた1975年に「電子機器の誤動作を再現するためのノイズ試験器を製造する会社」として創業しました。以来、お客さまが造る製品の品質に寄与するため、静電気の放電現象、落雷時の高電流現象、自動車内における過渡的な現象や電磁界の可視化など電気的なノイズを再現(出力/測定)する製品、EMC試験の受託サービス(受託試験サイト「テストラボ船橋」)、「NoiseKen News(旧テクニカルレポート)」や「試験法ガイドブック」等の技術的な資料をご提供し、世界数十国5,000社を超えるお客さまに当社ブランド“NoiseKen”を採用頂くに至っております。これまでの歴史と到達点を踏まえ、今後も創業の原点である“電気的なノイズの再現に挑戦しつづける”ことに加え、品質・コスト・納期はもとより自働化やシミュレーションなど試験器/測定器の在り方の変化に対応しながら、“お客さまのEMC試験を楽(らく)にする会社” を目指すことで、EMC・ノイズ対策に寄与し、みなさまから永続的な存在を認めて頂ける“NoiseKen”を創造していく所存です。