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アナライザ - 企業ランキング(全14社)

更新日: 集計期間:2025年03月26日〜2025年04月22日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

会社名 代表製品
製品画像・製品名・価格帯 概要 用途/実績例
型番 Beagle I2C/SPI(J) TP320121A 機能 USB接続型のI2C/SPI プロトコルアナライザ 内容物 本体,USBケーブル,10ピン個別信号線ケーブル,リソースDVD 概要 3.3V LVTTLレベル(5VTTL OK)の I2C(4MHzまで)、SPI (24MHzまで)、(MDIO 2.5MHz (Clause22,45) ) 通信をリアルタイムでキャプチャおよび解析表示する。 解析用PCにはHi-Speed USB2.0対応のWindows10/11、 macos Monterey, Linuxなどの64bitOS PCを利用する。 低電圧信号の場合には、別売のLevel Shifter Boardを併用する とで1.2Vまで対応。(それ以下は立野電脳へ) 特長 キャプチャしたデータをPCのメモリに順次転送し準リアルタイムに 表示したりキャプチャしながら解析が可能。I2CやSPIは最大時20GB以上のキャプチャも可能。重さ100g以下で胸ポケットに入るサイズ。立野電脳 標準在庫品で短納期。 昔の販売品なども可能な限り修理対応している。 ■用途は、 I2C (同等で別名称の規格を含む)、SPI、MDIO 通信の解析、デバッグ、モニタです。ほとんどすべてと言えるくらい多くのマイコン,CPU,MPU,MCU,SoCや周辺デバイスでは、これらの規格を利用しているので、ハードウェア開発、ソフトウェア開発 時にはもちろん、生産や検査、品質管理、サポートなど非常に広範囲な用途にご利用いただいています。APIが公開されているので、付属の解析ソフトでの利用だけでなくカスタムなモニタやアナライザアプリも作成できます。(立野電脳(株)で受託開発しています)さらにSMBusのデコード機能があるので、電源系ユーザにもご利用いただいています。 ■実績 国内で発売以来16年以上の実績があります。この間ハードウェアの変更はほとんどないという基本設計の良さ。 またこの間ソフトウェアはアップデートを続け最新版をDVDで提供しています。2005年発売当時の16年前販売品まで立野電脳(株)では可能なかぎり修理対応しています。
MSO2216B ■入力 デジタル/アナログ 両用で 16ch。 -20Vから+20V入力対応 ■デジタル系 最大2GHz サンプリング ■アナログ系 最大200MHz,12bitサンプリング (16ch時利用時 25MHz) 最大40MHz 帯域 ■動作モード 一つのバスをキャプチャしながら順次プロトコルデコードして表示するプロアナモードとトリガを設定してキャプチャし、停止後波形とプロトコルデコード結果を表示するロジアナモードの2種類。 アナログ機能はロジアナモードで利用できる。ロジアナモードでは複数のバスを同時にキャプチャして解析することもできる。 ●プロアナモード eSPI,I2C,I3C,SPI,SVID,MDIO,SVI3などを含む30種類以上のバスをサポート ●ロジアナモード 100種類以上のバスデコードをサポート。25種類のバスについてデータなどでシーケンストリガを設定できる。 メーカーのAcute Technologyは本社が台湾にあり、主なユーザであるCPU、メモリなど半導体ベンダ、PCベンダ、マザーボードベンダ、PC周辺機器ベンダの需要に対応したツールを提供しています。従来からこの分野ではアナログ機能を持たない TL3K、TL4Kシリーズを多数販売しています。日本では15年前以上前から測定器ベンダにOEM供給してきた実力のあるメーカーです。 日本では自社ブランドの拡販のため立野電脳(株)が2015年から正規代理店として販売とサポートをおこなっています。2022年にはドイツに販売拠点を開きました。
TravelBusシリーズ 3種 ■型番 TB3016B, TB3016E, TB3016F ■概要 *WindowsPCとUSB3.0(SS)接続してバスパワー動作 *最大16ch入力 (3016Bは差動入力ch追加) *最大 800MHzサンプリングクロック *低電圧 I/O対応 *プロアナモードおよびロジアナモードで利用できる (ロジアナモードでもプロトコルデコード可能) *比較的低速(14MHz以下)の信号 / バス観測用です。 ■対応バスプロトコル ロジアナモードは全モデルでバスデコード機能は70種類以上 をサポート。 プロアナモードでは以下の通り。 *TB3016F I2C,I3C,SPI,UART *TB3016E 上記に加え、 MDIO,I2S,SMBus,PMbus,USB1.1,LIN *TB3016B 上記に加え 10BASE-T1S,CAN2.0/FD,USB-PD3,DALI,DP_Aux,Modbus,Profibus,PWM,RS485 旧製品(OEM)を含めると、Acute Technology社は国内でも15年以上の実績があるポータブルロジックアナライザ、オシロスコープツールベンダです。ドイツのEmbedded World、USAのFlash Summit、国内のETなどの展示会に出展してシェアを拡大しています。製品としては高速なバスをカバー(最大2GHzサンプリング)するTravelLogic TL4234B やアナログ波形も取れるMSO2000,MSO3000、そしてNAND Flash, eMMC, SD3/4, UFSなどを サポートするBusFinderや多chロジアナのLA3000+、汎用信号発生器等があります。 TravelBusシリーズは、2015年のTB1000シリーズ、2018年からTB2000シリーズを経て今回TB3000シリーズがリリースされました。TB2000に比べ少し機能も強化されています。TravelBusは ほとんどすべての電子機器に使われているI2C/SPI/UARTといった低速シリアルバスに低価格で対応できるツールです。TB3000はI3Cや10BASE-T1Sにも対応しています。
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  1. 代表製品
    TP320121 Beagle I2C/SPI アナライザTP320121 Beagle I2C/SPI アナライザ
    概要
    型番 Beagle I2C/SPI(J) TP320121A 機能 USB接続型のI2C/SPI プロトコルアナライザ 内容物 本体,USBケーブル,10ピン個別信号線ケーブル,リソースDVD 概要 3.3V LVTTLレベル(5VTTL OK)の I2C(4MHzまで)、SPI (24MHzまで)、(MDIO 2.5MHz (Clause22,45) ) 通信をリアルタイムでキャプチャおよび解析表示する。 解析用PCにはHi-Speed USB2.0対応のWindows10/11、 macos Monterey, Linuxなどの64bitOS PCを利用する。 低電圧信号の場合には、別売のLevel Shifter Boardを併用する とで1.2Vまで対応。(それ以下は立野電脳へ) 特長 キャプチャしたデータをPCのメモリに順次転送し準リアルタイムに 表示したりキャプチャしながら解析が可能。I2CやSPIは最大時20GB以上のキャプチャも可能。重さ100g以下で胸ポケットに入るサイズ。立野電脳 標準在庫品で短納期。 昔の販売品なども可能な限り修理対応している。
    用途/実績例
    ■用途は、 I2C (同等で別名称の規格を含む)、SPI、MDIO 通信の解析、デバッグ、モニタです。ほとんどすべてと言えるくらい多くのマイコン,CPU,MPU,MCU,SoCや周辺デバイスでは、これらの規格を利用しているので、ハードウェア開発、ソフトウェア開発 時にはもちろん、生産や検査、品質管理、サポートなど非常に広範囲な用途にご利用いただいています。APIが公開されているので、付属の解析ソフトでの利用だけでなくカスタムなモニタやアナライザアプリも作成できます。(立野電脳(株)で受託開発しています)さらにSMBusのデコード機能があるので、電源系ユーザにもご利用いただいています。 ■実績 国内で発売以来16年以上の実績があります。この間ハードウェアの変更はほとんどないという基本設計の良さ。 またこの間ソフトウェアはアップデートを続け最新版をDVDで提供しています。2005年発売当時の16年前販売品まで立野電脳(株)では可能なかぎり修理対応しています。
    MSO2216B I3C,I2C,SPI,eSPI等アナライザMSO2216B I3C,I2C,SPI,eSPI等アナライザ
    概要
    MSO2216B ■入力 デジタル/アナログ 両用で 16ch。 -20Vから+20V入力対応 ■デジタル系 最大2GHz サンプリング ■アナログ系 最大200MHz,12bitサンプリング (16ch時利用時 25MHz) 最大40MHz 帯域 ■動作モード 一つのバスをキャプチャしながら順次プロトコルデコードして表示するプロアナモードとトリガを設定してキャプチャし、停止後波形とプロトコルデコード結果を表示するロジアナモードの2種類。 アナログ機能はロジアナモードで利用できる。ロジアナモードでは複数のバスを同時にキャプチャして解析することもできる。 ●プロアナモード eSPI,I2C,I3C,SPI,SVID,MDIO,SVI3などを含む30種類以上のバスをサポート ●ロジアナモード 100種類以上のバスデコードをサポート。25種類のバスについてデータなどでシーケンストリガを設定できる。
    用途/実績例
    メーカーのAcute Technologyは本社が台湾にあり、主なユーザであるCPU、メモリなど半導体ベンダ、PCベンダ、マザーボードベンダ、PC周辺機器ベンダの需要に対応したツールを提供しています。従来からこの分野ではアナログ機能を持たない TL3K、TL4Kシリーズを多数販売しています。日本では15年前以上前から測定器ベンダにOEM供給してきた実力のあるメーカーです。 日本では自社ブランドの拡販のため立野電脳(株)が2015年から正規代理店として販売とサポートをおこなっています。2022年にはドイツに販売拠点を開きました。
    TB3000シリーズ I2C,SPI,UART,I3CアナライザTB3000シリーズ I2C,SPI,UART,I3Cアナライザ
    概要
    TravelBusシリーズ 3種 ■型番 TB3016B, TB3016E, TB3016F ■概要 *WindowsPCとUSB3.0(SS)接続してバスパワー動作 *最大16ch入力 (3016Bは差動入力ch追加) *最大 800MHzサンプリングクロック *低電圧 I/O対応 *プロアナモードおよびロジアナモードで利用できる (ロジアナモードでもプロトコルデコード可能) *比較的低速(14MHz以下)の信号 / バス観測用です。 ■対応バスプロトコル ロジアナモードは全モデルでバスデコード機能は70種類以上 をサポート。 プロアナモードでは以下の通り。 *TB3016F I2C,I3C,SPI,UART *TB3016E 上記に加え、 MDIO,I2S,SMBus,PMbus,USB1.1,LIN *TB3016B 上記に加え 10BASE-T1S,CAN2.0/FD,USB-PD3,DALI,DP_Aux,Modbus,Profibus,PWM,RS485
    用途/実績例
    旧製品(OEM)を含めると、Acute Technology社は国内でも15年以上の実績があるポータブルロジックアナライザ、オシロスコープツールベンダです。ドイツのEmbedded World、USAのFlash Summit、国内のETなどの展示会に出展してシェアを拡大しています。製品としては高速なバスをカバー(最大2GHzサンプリング)するTravelLogic TL4234B やアナログ波形も取れるMSO2000,MSO3000、そしてNAND Flash, eMMC, SD3/4, UFSなどを サポートするBusFinderや多chロジアナのLA3000+、汎用信号発生器等があります。 TravelBusシリーズは、2015年のTB1000シリーズ、2018年からTB2000シリーズを経て今回TB3000シリーズがリリースされました。TB2000に比べ少し機能も強化されています。TravelBusは ほとんどすべての電子機器に使われているI2C/SPI/UARTといった低速シリアルバスに低価格で対応できるツールです。TB3000はI3Cや10BASE-T1Sにも対応しています。