光ファイバ - 企業ランキング(全23社)
更新日: 集計期間:2025年03月26日〜2025年04月22日
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企業情報を表示
会社名 | 代表製品 | ||
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製品画像・製品名・価格帯 | 概要 | 用途/実績例 | |
プラスチック光ファイバの光透過特性は、光の波長によって異なってきます。 (1)耐候性 旭化成(株)製のプラスチック光ファイバ(POF)は候性に優れた P-MMA 樹脂が主成分ですので長期間経過しても初期性能が劣化することがほとんどありませんが、ベアファイバ(POF 素線)が長時間紫外線の照射を受けるような場合、黄変色等の変化が生じることがありますのでご注意ください。 (2)耐熱性 POF の耐熱性は、構成されるプラスチックの耐熱性に依存します。 (3)屈曲性 プラスチック光ファイバは、電線等と比較しても屈曲による破断強度が優れていますが、極端な屈曲部では光の伝送損失が発生しますので、各グレードの許容曲げ半径以内でご使用下さい。 極端な曲げを有する配線には、曲げても光量の低下の無い旭化成(株)「マルチコア POF」 のご使用をお勧めいたします。 (4)耐薬品性 プラスチック光ファイバは、一般的に有機溶剤の影響を受けて光透過率の低下もしくは機械強度の低下を引き起こすことがありますのでご注意ください。 なお、接着剤のご使用につきましては常温硬化二液混合タイプのエポキシ系接着剤をお勧めいたします。 | ■ライトガイド ■並列高速伝送用 ■イルミネーション、照明用 | ||
![]() 光ファイバ (カスタムタイプ)
応相談 |
■マルチモードファイバ ・コア/クラッド比:1.1 ・NA:0.22±0.02 ・使用波長範囲:180nm~1100nm ・曲げテスト:70kspi ・曲げ回数:600回以上(長期間) ■シングルモードファイバ ・ドープ溶融石英 ・ピュア溶融石英クラッド ■GIファイバ ・曲げテスト:70kspi@ファイバ直径>200μm ・曲げ回数:600回以上(長期間) ■GEファイバ ・コア/クラッド比:1.1、1.2、1.4 ・NA:0.28~0.4 ・使用波長範囲:500nm~2600nm ・曲げテスト:70kspi ・曲げ回数:600回以上(長期間) ■HCSファイバ ・NA:0.37~0.48 ・使用波長範囲(UV):300nm~1100nm ・使用波長範囲(IR):400nm~1600nm ・曲げテスト:70kspi ・曲げ回数:600回以上(長期間) ■PCSファイバ ・NA:0.40(2m)~0.30(安定状態) ・使用波長範囲(UV):220nm~1100nm ・使用波長範囲(IR):350nm~2400nm | *お客様のご要望に合ったカスタムファイバの製造を行っております* | |
使用環境(温度、湿度、周辺の溶剤、光源等)の管理や、バックアップをとる等のシステム設計上の配慮をして下さい。 ・高温加熱注意:プラスチック光ファイバ(POF)は樹脂でできており、100 ℃ を越えると軟化し、200 ℃ を超えると樹脂の一部が分解を始め、可燃性のガスを発生し、さらに高温になると発火する危険性があります冷却装置などを付けるなどのご配慮をお願い致します。そのほか、集光レンズで強い光線を取り入れる場合は、POF の端面に汚れなどが付着していると、表面温度が上昇し、火災を発生させる危険もありますので、POF の端面に汚れなどが付着しないようご注意下さい。 ・保管上の注意:プラスチック光ファイバの性能を劣化させない為、直射日光の当たらない、または雨や水漏れ、過度の湿度のない屋内に保管して下さい ・廃棄上の注意:プラスチック光ファイバ(POF)あるいは POF ケーブルはフッ素樹脂や塩化ビニール樹脂が含まれています。使用する国や地方の法律に従って実施願います。 *以上の記載内容は現時点で入手出来る資料、情報、データに基づいて作成しており、新しい知見により改訂されることがあります。 | ・工業用 ・民生用 ・車載 ・照明 | ||
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- 代表製品
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プラスチック光ファイバ(POF・中空マルチコア)
- 概要
- プラスチック光ファイバの光透過特性は、光の波長によって異なってきます。 (1)耐候性 旭化成(株)製のプラスチック光ファイバ(POF)は候性に優れた P-MMA 樹脂が主成分ですので長期間経過しても初期性能が劣化することがほとんどありませんが、ベアファイバ(POF 素線)が長時間紫外線の照射を受けるような場合、黄変色等の変化が生じることがありますのでご注意ください。 (2)耐熱性 POF の耐熱性は、構成されるプラスチックの耐熱性に依存します。 (3)屈曲性 プラスチック光ファイバは、電線等と比較しても屈曲による破断強度が優れていますが、極端な屈曲部では光の伝送損失が発生しますので、各グレードの許容曲げ半径以内でご使用下さい。 極端な曲げを有する配線には、曲げても光量の低下の無い旭化成(株)「マルチコア POF」 のご使用をお勧めいたします。 (4)耐薬品性 プラスチック光ファイバは、一般的に有機溶剤の影響を受けて光透過率の低下もしくは機械強度の低下を引き起こすことがありますのでご注意ください。 なお、接着剤のご使用につきましては常温硬化二液混合タイプのエポキシ系接着剤をお勧めいたします。
- 用途/実績例
- ■ライトガイド ■並列高速伝送用 ■イルミネーション、照明用
光ファイバ (カスタムタイプ)
- 概要
- ■マルチモードファイバ ・コア/クラッド比:1.1 ・NA:0.22±0.02 ・使用波長範囲:180nm~1100nm ・曲げテスト:70kspi ・曲げ回数:600回以上(長期間) ■シングルモードファイバ ・ドープ溶融石英 ・ピュア溶融石英クラッド ■GIファイバ ・曲げテスト:70kspi@ファイバ直径>200μm ・曲げ回数:600回以上(長期間) ■GEファイバ ・コア/クラッド比:1.1、1.2、1.4 ・NA:0.28~0.4 ・使用波長範囲:500nm~2600nm ・曲げテスト:70kspi ・曲げ回数:600回以上(長期間) ■HCSファイバ ・NA:0.37~0.48 ・使用波長範囲(UV):300nm~1100nm ・使用波長範囲(IR):400nm~1600nm ・曲げテスト:70kspi ・曲げ回数:600回以上(長期間) ■PCSファイバ ・NA:0.40(2m)~0.30(安定状態) ・使用波長範囲(UV):220nm~1100nm ・使用波長範囲(IR):350nm~2400nm
- 用途/実績例
- *お客様のご要望に合ったカスタムファイバの製造を行っております*
プラスチック光ファイバ(ベアファイバ・コードファイバ)
- 概要
- 使用環境(温度、湿度、周辺の溶剤、光源等)の管理や、バックアップをとる等のシステム設計上の配慮をして下さい。 ・高温加熱注意:プラスチック光ファイバ(POF)は樹脂でできており、100 ℃ を越えると軟化し、200 ℃ を超えると樹脂の一部が分解を始め、可燃性のガスを発生し、さらに高温になると発火する危険性があります冷却装置などを付けるなどのご配慮をお願い致します。そのほか、集光レンズで強い光線を取り入れる場合は、POF の端面に汚れなどが付着していると、表面温度が上昇し、火災を発生させる危険もありますので、POF の端面に汚れなどが付着しないようご注意下さい。 ・保管上の注意:プラスチック光ファイバの性能を劣化させない為、直射日光の当たらない、または雨や水漏れ、過度の湿度のない屋内に保管して下さい ・廃棄上の注意:プラスチック光ファイバ(POF)あるいは POF ケーブルはフッ素樹脂や塩化ビニール樹脂が含まれています。使用する国や地方の法律に従って実施願います。 *以上の記載内容は現時点で入手出来る資料、情報、データに基づいて作成しており、新しい知見により改訂されることがあります。
- 用途/実績例
- ・工業用 ・民生用 ・車載 ・照明
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