べん毛の挙動観察/微生物の運動機構【ハイスピードカメラ応用例】
広い視野を一度に可視化!光学系の倍率を上げずに撮影でき、被写界深度を高めることが可能
微生物や精子が移動する際の推進力となっているべん毛の波形解析を 行うことで、微生物の運動機構の解明に役立ちます。 厚みがありピントを合わせるのが難しい微生物の撮影には、広い視野を 一気に可視化できる高解像度のハイスピードカメラが有効。 また、センサーのピクセルサイズも従来機と比べて約半分のため、 光学系の倍率を上げずに撮影でき、被写界深度を高めることが可能です。 【推奨ハイスピードカメラ(一部)】 ■MEMRECAM GO GO-4K ・ISO感度 モノクロ:400~12,500 ・解像度:4,608×2,176pixel(10~1,000fps) ・撮影速度:10~20,000fps ・記録時間:2.26秒(1,000fps、32GB、センサー出力10bit時) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ナックイメージテクノロジー
- 価格:応相談